ガラス作家「島田真平」さん
今日は、ガラス作家の「島田真平」さんを紹介しました。
マツザキさんも1度島田真平さんに教わって、
グラスを作った事があるそうです♪
ガラスの作品作りを始められたきっかけは何だったんですか?
高校時代の美術の先生と当時大津にあったガラス見学に行った事。
そこで仕事をしている人の動きの面白さと、
やはり熱く光る半液体の物体に魅かれて。
あのドロドロな感覚がたまらないですね。
最初はガラス工房のバイトから始めましたよ!
どこで島田さんの作品を見る事ができますか?
指輪などの小物はシャワー通りのパーマネント。
グラスは大江のグラスハウス。
今後、定番や新作は島田美術館の中にあるカフェ「木の煙」で展示。
6月には阪神での個展も行ないます。
これまでの作品やこれからの作品作りについて教えて下さい。
小物や箸置き、器やグラスなど様々な作品を作っていますが、
3年ほど前から照明器具を作って楽しんでいます。
いろんな制約が少ない分、自分が作りたいものが作れるんです。
11月からはガラスワーク講座もスタートするんですよね?
11月1日からガラスワーク講座をスタートさせますが、
釜から手作りの工房なんです。昨日初めて火入れをしたので、
1400度ぐらいまで徐々に温度をあげて、
20日頃からガラスを入れられるかなと思います。
ガラス造りの面白さを肌で感じてもらい、生徒さんが表現したいものを
作れるようにお手伝いしたいと思っています。
最初は基本から始めて、習得すればかなり楽しんでもらえるはずです。
詳しくは 島田美術館 http://www2s.biglobe.ne.jp/~simada/