三菱鉛筆のヒミツ
今日は、今頃受験勉強でも大活躍ではないでしょうか?
「三菱鉛筆」の名前のヒミツに迫りました。
ご出演は、三菱鉛筆 広報担当の飯野尋子さんです。
三菱鉛筆は、鉛筆、シャープペン、ボールペン、サインペン等の筆記具、
OA関連用品、机上用品ならびに、化粧品、印章関連商品、
炭素材製品その他の製造および仕入れ販売を行なっています。
そんな「三菱鉛筆」の名前の由来について教えて下さい。
明治20年に、東京で眞崎鉛筆製造所として創業し、
1901年に国産初の量産型鉛筆を現郵政公社である逓信省に納入。
そのとき納入したのが、「3種」の硬度の鉛筆であったという事と、
創業家の家紋であった「三鱗」を表す意味で、
「三菱」のマークを商標登録しました。
おすすめの商品を教えて下さい。
なめらかな書き味の、「ジェットストリーム」という油性ボールペンです。
5年近くも研究を重ねてインクを新開発し、筆記速度にかかわらず、
低い筆記抵抗でなめらかな書き味を実現しました。
クセになる書き心地の商品だと思います。
三菱鉛筆のHP ⇒ http://www.mpuni.co.jp/index.html