3月25日のマツザキ・レコードは
今日は、
Shine On / George Duke を紹介しました。
ヴォーカリスト、キーボード、プロデューサーとマルチな才能を持つ彼。
60年代はJAZZ・フュージョンをやっていた彼なんですが、
70年代に入ると、フランク・ザッパ達と活動をしていたという、
ディスコ界では変り種と いえるかも知れませんね。
その後は、プロデューサーとしてディー・ディー・ブリッジ・ウォーターや
このコーナーでも紹介した、テイスト・オブ・ハニー等を手がけています。
様々なジャンルを網羅する彼の曲の中で最もディスコティックなナンバー、
それが シャイン・オンではないでしょうか?
この曲はファルセット・ヴォイスとクロスオーバーな部分で
ちょいと聞くとみんな、アース・ウィンド&ファイアーを思わせるような、
ツボを押さえたかっこいい曲です。
曲とは関係ありませんが、見た目はパパイヤ鈴木にそっくりです!!
いや、パパイヤ鈴木がジョージ・デュークにそっくりなのか!?