GALLERY ADO の黒田さん
今日は5月1日から31日までの1ヶ月間、長崎書店で行われている
“河原町アートの日”展を紹介しました。
ご出演は、河原町でギャラリーをやりながら、アーティストを発掘し、
紹介されている「GALLERY ADO」の黒田さん、2回目のご出演です。
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河原町は古い問屋街の街並みをそのままに残しながら、
ここ数年は、アーティストがアトリエやショップを構えたり、
カフェや食べ物のお店を開いたりと、若い人が少しずつ集まって
おもしろい町になりつつあります。
問屋街の迷路のような古い通路を歩くと、昭和にタイムスリップできるような
独特の雰囲気のある場所です。
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まずは“河原町アートの日”について、改めて教えてください。
河原町の町作りとして、5年前からスタートしました。
クリエイターの町にしたいという思いのもとに始めました。
”河原町アートの日”という形になってからは、
ちょうど1年になります。
河原町アートの日は、”1日限りの展覧会”といった感じです。
それぞれが好きなように、作品を並べ、会話をし、
そして帰っていく、そんな自然体のイベントです。
今月5月の1ヶ月間は、長崎書店で、これまでに河原町で紹介された
クリエイターやアーティストの作品を見る事ができるんですよね?
はい、今回は15日単位の2部構成で、
トータル20名ぐらいのアーティストの作品を展示します。
1ヶ月間頂いたので、いつ行っても楽しめるように、2部構成にしました。
以前この番組にも紹介してもらったアフリカンアートのadoさんや、
エイチさん、現代アートを語っていたホーリーメンの作品もあります。
6月のアートの日について教えてください。
今後“河原町アートの日“に参加してみたいという場合は
どうすればいいんでしょうか?
6月8日(日)は、現在、熊本市現代美術館で行なわれている
”ピクニックあるいは回遊☆”に参加している”梅田”さんが、
河原町を使って展示をしたいという事になったので、
歩行者天国にして楽しめるようにしたいと思っています。
様々なアートを身近なものに感じて頂ける様にしたいです。
参加したいというアーティストはどのようにしたら良いですか?
黒田さんにお問合せ下さい!「やりたいんです!」って言って下されば、
後は作品を見せてもらって、という事になります。
申し込み・問い合わせ先 GALLERY ADO 096-352-1930