「SEGA」の名前のヒミツ
今日は、株式会社 SEGAの名前のヒミツに迫りました。
SEGAは皆さんもご存知の、アミューズメント施設に置かれている
「バーチャファイター」、「三国志大戦」、「UFOキャッチャー」などの
業務用ゲーム機器の開発・製造・販売や、
九州で39店舗、熊本県では1店舗(セガワールド有明プラザ))などの
アミューズメント施設の開発・運営を行なっています。
また、家庭用据え置き型ゲーム機や携帯型ゲーム機向けの
ゲームソフトの開発・販売(Wii、PS3、PS2、ニンテンドーDS、PSPなど
すべてのゲーム機のソフト開発・販売。
「SEGA」の名前の由来について教えて下さい。
1951年設立当初は、日本娯楽物産(株)という社名でしたが、
1960年に国産初のジュークボックスを発売した際、
「サービス ゲームス ジャパン株式会社」のSERVICEとGAMESという
単語から、各単語の頭2文字である"SE"と"GA"を結合して
「セガ1000」という製品名をつけていました。
その後、業務用アミューズメント機器の製造・販売や
アミューズメント施設の運営を手がけ、1965年に社名を、
日本娯楽物産㈱から(株)セガ・エンタープライゼスへと変更。
そして2000年には、長らく商標として親しまれてきた
㈱セガに社名を統一しました。
この社名は、当社が提供するエンタテイメントを通じて、
社会奉仕しようという企業理念をあらわしています。
おすすめの商品を教えて下さい。
<家庭用ゲームソフト>4月24日発売のニンテンドーDS「夢ねこ」を。
ニンテンドーDSの中でかわいい猫たちと遊んだり
世話をすることができるソフトです。
「音声情報解析システムST」が導入されていて、同じ呼びかけでも、
飼い主の感情に猫たちが敏感に反応し、しぐさも変化します。
日本人になじみのある猫を中心に60種類の猫たちは細かい動きを反映し、
鳴き声も実際に収録するなどリアルなかわいさを追及するゲームです。
株式会社 SEGAのHPはこちらです⇒ http://sega.jp/