「びっくりドンキー」のヒミツ
今日は、「びっくりドンキー」の名前のヒミツに迫りました。
ご出演は、びっくりドンキー南熊本店店長の鈴木博之さんです。
現在、北は北海道、南は沖縄まで全国約300店舗の
ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」。
「びっくりドンキー」のネーミングの由来について教えて下さい。
始まりは、いまから40年前、東北の岩手県盛岡市内に
わずか13坪の「ハンバーガーとサラダの店 べる 」をオープン。
11年前に、「びっくりドンキー」となったわけですが、
びっくりドンキー=”驚いたロバ”、一見、変な名前!?ですよね。
でも、一度聞いたら忘れられない、不思議な名前です!
この名前は、沢山の人を “ニコニコわくわく” させるのが大好きな
創業者の庄司昭夫氏が名づけ親です。
『ロバ』はサラブレットと違って、
“かっこいい” とか “スマート” ではありませんが、
その目は優しさが満ちて、どんな時でも一生懸命頑張る、
そんなイメージがあります。
「のろまでもいい、一歩づつたくましく育って欲しい」
そんな思いが店の看板となる店名「びっくりドンキー」となった訳です。
オススメ商品のPRを教えて下さい。
特に食の安全と環境問題に“力” を入れており、
除草剤1回のみ使用の「お米」や低農薬の野菜。
老廃木で作った“皿”や 洗って何度も使える“リユース箸”など
色んな取り組みを進めています。
そんなびっくりドンキーでは、ただ今、夏季限定メニューとして
「ことことハヤシディッシュ」を販売しています。煮込み野菜と
ビーフのうまみが溶け込んだ本格デミソースのハンバーグです。
営業時間は熊本インター店が11時から24時、
南熊本店が11時から深夜2時(金、土は4時)までの営業です。
びっくりドンキー HP http://www.bikkuri-donkey.com/index.html