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12月16日(火)のマツザキ・レコードは

今日は、

サンシャイン・デイ  /  オシビサ

を紹介しました。70年代初頭のイギリスで、ガーナ出身の

テディー・オセイによって結成された アフロ・ファンク・バンドです。

彼を中心にメンバーは多少入替わりがあるものの、

現在まで続いているバンドです。

今日、お届けした「サンシャイン・デイ」は76年に大ヒットした曲です。

少し前にマット・ビアンコがカバーして結構売れたので、

曲はご存知の方も 多いと思います。

音楽的にはアフリカンはもちろん、ラテン・カリブと、幅広い音楽性で、

ダンスにもってこいの曲を沢山排出してまして、

その後のアフリカンミュージシャンに 大きな影響を与えています。

彼らは自分たちのことを「アフロ・ロック」と呼んでいるようです。

ディスコ界でもラテン・アフリカジャンルでは、

よく、E・W&Fと比較されたりしますが、

どっちが良いとは言いがたいですね!

アースは音楽はもちろんパフォーマンスが最高ですし、

オシビサの少し泥臭いところも 本物の匂いがして中々いいですし・・・

まぁ、それぞれの良さがありますからね。