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12月2日のマツザキ・レコードは

今日は、

スティル  /  コモドアーズ を紹介しました。

70年代、80年代のスーパースター、マイケルジャクソンと共に並ぶ、

ライオネル・リッチー。

元々はファンクのバンドとしてEW&Fと並ぶほど大活躍していたコモドアーズ、

時代の流れかリッチーの好みなのか、バラード系の曲が多くなっていきます。

様々な音楽が融合していく過程で、

純粋なソウル音楽がブラックコンテンポラリーという呼び方に変わっていく頃ですね。

何にせよ80年代に入ってからのリッチーの活躍は言うまでもありませんが、

この曲をはじめ、バラードは特にリッチー独自の雰囲気があって好きです。