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ティンテッド・ウィンドウズ

今日は「ティンテッド・ウィンドウズ」をブックマーク。

今年の3月にアメリカのテキサスで行われた「S×SW」で

デビュー・ライブを行い、

5月13日にデビューアルバムがリリースされるのですが、

新人というにはすでにキャリアのあるメンバーばかり、

男性4人によるバンドです。

ボーカルはアイザック、テイラー、ザックの

ハンソン3兄弟によるバンド「ハンソン」の次男テイラー・ハンソン。

ギターは元スマッシング・パンプキンズのジェームズ・イハ。

ベースはファウンテインズ・オブ・ウェインやアイヴィーなどで知られる

アダム・シュレシンジャー。そしてドラムはチープ・トリックのバン・E・カルロス。

世代も音も違うバンドばかりですが、どのバンドも「ポップ」であるということ、

そして日本でも多くのファンに支持されているバンドであるという点は、

どのバンドにも共通していると言っていいのではないでしょうか。

実際、アダム・シュレンジャーはインタビューで

「アメリカ人より日本の人達の方がピンと来るバンドかもしれない」と

発言しています。確かにこの顔ぶれを見ただけで、わくわくしませんか?

どんな音になっているかは、聴いていただくとして、ぜひCDを手にとって、

メンバーの写真もチェックしてみてください。

特にテイラー・ハンソンが必見です。

他の3人のメンバーはもともと大人でしたから、

ルックス的にそれほど驚きはありません。

それぞれロッカーらしく、カッコいいです。

テイラーはデビューした当時14歳でしたから、親戚のおじちゃん、

おばちゃんのような気持ちで見守ってきたロック・ファンからすると、現在26歳、

「よか男になったね~」という感じです。

CDジャケットとともに手にとってみて下さい。