10月27日のマツザキ・レコードは
今日は、
レッツ・スタート・ザ・ダンス / ハミルトン・ボハノン を紹介しました。
1942年 アメリカ・ジョージア州 ニューマン 生まれ。
彼は歌手だけでなく、R&B ダンスポップシンガー パーカッション奏者
作詞・作曲家 プロデューサー バンドリーダーとして
幅広く活動していました。
そんな彼ですが、元々はドラマーで、スティービー・ワンダーのバックバンドに
抜擢されたのが始まりです。
やがてモータウンのハウス・ミュージシャンとなり、
数々おヒット曲に携わるようになります。
独立の転機は、モータウンのロサンゼルス移転を嫌がった彼が、
同行を拒否したことで、
それでボハノンはソロ・プロジェクトを立ち上げます。
今日紹介したレッツ・スタート・ザ・ダンスは、彼の代表曲ではないでしょうか。