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焼き春巻き

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「やさしいごはん」

おいしい食べ物は人を元気にします。
おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。

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『やさしいごはん』では、

毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしています。

毎月、第2水曜日に登場するのは、

移動台所・茶豆の小島まきさんです。

毎月新市街で行われているアースデイマーケットくまもとに

参加されている小島さん、先日の懇親会では、

個人的な話から農業の話、地域の話など幅広い話題で

有意義な時間を過ごされたそうです♪

また、8月30日(月)にはびぷれす広場に出張して

アースデイマーケットが行われます。

9月の開催は3日に新市街のデンキカン横サンフィールドで

12時から18時まで行われます。

小島まきさんのブログはこちらです↓↓

http://chamamekitchen.cocolog-nifty.com/blog/
                                                             今日は”焼き春巻き”を紹介しました。

具材さえ準備すれば、お子さんたちにも簡単に作ることが出来ます。

そして大人には野菜が入った栄養バランスの良いビールのおつまみとして

楽しんでいただけるのではないでしょうか♪

【材料】キムチとチーズ、ピーマンとツナ、そして高菜とえのきという

3種類の具材の組み合わせです。

春巻きの皮 小さめ10枚

・キムチ 50グラム  チーズ 30グラム  青しそ 3枚

・ピーマン 中1個  ツナ(ノンオイル) 1缶  粒マスタード 少々

・高菜 30グラム  えのきだけ 1束

小麦粉 大さじ1  水 大さじ1  ごま油 適量

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【作り方】

まず、具材を準備します。

チーズは5~6センチ長さのスティック状に切ります。

ピーマンは種を取り縦に1センチ幅で切ります。

ツナは水気を切りマスタードを混ぜておきます。

高菜はみじん切りにして、えのきは根元を切りほぐしておきます。

次に春巻きを巻く際に生地をくっつける役目をするのりを作ります。

小麦粉に同量の水を入れて混ぜ伸ばすのみです。

それから、春巻きの皮を1枚広げて具材を真ん中より

少し手前に横並びに重ね、手前、左右の生地を順に折りたたみ、

手前から奥へとぐるぐると巻いて巻き終わりを下にしておきます。

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全て巻いたらフライパンに油を薄くひいて弱火から

中火でこんがりと両面を焼きます。

具材は火が通りやすいものばかりなので、こんがりと焼けたら出来上がりです。

食べやすいように2つに切って召し上がるのがおすすめです。

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