「まつぼっつりー」作り なみの高原やすらぎ交流館
今日は、「まつぼっつりー」作りを紹介しました。
ご出演は、なみの高原やすらぎ交流館の田上一幸さんです。
なみの高原やすらぎ交流館について教えて下さい。
平成11年に閉校になった旧波野村立小池野小学校があったんですが、
地域の人達の中から小学校がなくなって寂しいとの声を受けて、
旧波野村がやすらぎの交流空間整備事業などを使い、
都市と農村の交流拠点として宿泊研修施設「なみの高原やすらぎ交流館」を
オープンしました。
小学校の雰囲気を残し、木のぬくもりを活かした施設になっています。
1番多いのがスポーツ合宿ですが、
文化系サークルの合宿やゼミ合宿などの利用もあります。
なみの高原やすらぎ交流館で行われている
「まつぼっつりー作り」について教えて下さい。
まつぼっくりに色を塗って、飾りをつけて、土台に接着したら出来上がりという
簡単な内容ですが、飾りつけなどにコリ始めたら、
時間が経つのを忘れてしまうくらい熱中してしまいます。
子供達よりも大人の方が熱中してしまうような人もたくさんいます。
この体験を12月中の平日(月~金)に限り体験の希望を受け付けます。
12月30日まで。そして2011年は1月4日から。
申し込みを2日前迄に行なって下さい。
料金は1人1500円です。
その他にも「飾り炭作り」というのがあるそうですね。
木の実や野菜などを炭にします。もしくは折り紙で鶴などを折って
炭にする事もできます。
多くの人は、松ぼっくりや木の葉を炭にされます。
おすすめの時季はやっぱり収穫の「秋」ですが、
今の季節でも椿の実など炭に出来るものはありますし、
事前にやすらぎ交流館で集めたものも利用できます。
できた炭は、小皿などに入れてお部屋のインテリアとしても使えます。
また、炭ですので、消臭剤としても期待できます。
時間はおよそ3時間、これまでに体験された方は親子が多いです。
参加者の多くは、形の変わらず炭になった物に驚きます。
参加した子供の中には、せっかく出来た炭をポロポロと壊すことに
興味を持つ子もいます。
その他、相談に応じてプランの提案なども行なってくださるそうですね?
夏休みなど長期休暇などにキャンプを計画しているが
「同時に何かアウトドアクッキングがやりたい」との相談があれば
ピザづくりを提案したり、
「クリスマスパーティーのついでに体験をしたい」との相談があれば、
ホットケーキを使って簡単なクリスマスケーキづくりを提案したりします。
その他食育に限らず相談いただければアウトドアも提案することができます。
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なみの高原やすらぎ交流館 電話 0967-23-0555