「HOME 愛しの座敷わらし」
今日は、現在上映中の「HOME 愛しの座敷わらし」をご紹介しました！
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この映画は、人気作家・荻原浩の直木賞候補となった小説
「愛しの座敷わらし」を、「相棒」のスタッフで映画化したものです。
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会社の転勤で、東京から岩手の古民家に引っ越してきた高橋家。
突然の田舎暮らしに不満いっぱいの家族は、
ギクシャクとした雰囲気になってしまいます。
そんな中、彼らは家の中で、着物を着た不思議な子どもに出会うようになります。
どうやら、この子どもが“座敷わらしらしい“と気づいた高橋一家は、
座敷わらしと奇妙な共同生活を送り始めます・・・。
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主演は、テレビドラマ「相棒」でお馴染みの、水谷豊。
今回は、「相棒」のクールな右京さんとは違う、ちょっと頼りないお父さんを熱演していますよ。
妻と母親役には、安田成美と草笛光子。
子ども達には、「告白」の橋本愛と
「龍馬伝」の濱田龍臣と、共演者も注目の顔ぶれが揃っています。
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“座敷わらし”といえば、岩手を中心とした東北地方に伝わる、
古い家に住む小さな子どもの妖精ですよね。
座敷わらしが住む家には、幸せが訪れると言われています。
そんな民話の世界の中で、ある家族が癒され、絆を取り戻していきます。
見終わった後に心がほっこりと温かくなる、そんな1本ですよ！
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今日ご紹介した映画「HOME 愛しの座敷わらし」は、
■ ＴＯＨＯシネマズ 光の森
■ ＴＯＨＯシネマズ はません
■ ＴＯＨＯシネマズ 宇城
■ シネプレックス熊本
で、現在上映中です。
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（「HOME 愛しの座敷わらし」オフィシャルサイト http://www.warashi.jp/）
本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。
詳しくはここ↓