「本熊本(bon kuma hon)」
あらゆるジャンルの注目の人にインタビューする「ヒューマン・ラボ」。
今日は5月31日(金)から6月2日(日)まで、熊本で開催される
ブックフェスティバル「本熊本(bon kuma hon)」の
実行委員長、荒川俊介さんをゲストにお迎えしました。
Q① お名前と番組でご紹介する際の肩書を教えて下さい。
名前・肩書 :荒川俊介 本熊本 実行委員長
Q② 荒川さんご自身の本にまつわるプロフィールを教えて下さい。
「本が大好きで本屋に就職しました」・・・ではなく、
力仕事のアルバイトとして書店に就職したのがはじまりです。
日々の業務で本に触れるうちにどんどん魅了され、
本を読む素晴らしさを多くの方に伝えたいと思い、正社員になりました。
現在は上通にある「金龍堂まるぶん店」にて店長を勤めております。
Q③ まずは「本熊本」の概要を教えて下さい。
現在は上通にある「金龍堂まるぶん店」にて店長を勤めております。
Q③ まずは「本熊本」の概要を教えて下さい。
5/31(金)~6/2(日)の3日間、熊本の「本」扱う様々な場所で
開催される。「本と人」そして「人と人」が交流する、
熊本ではじめてのブックフェスティバルです。
名前の由来・・・熊本は「本」という字がつく唯一の都道府県です。
名前の由来・・・熊本は「本」という字がつく唯一の都道府県です。
「熊本を日本一の本好き県にしたい」という思いから、「熊本」の前に
もうひとつ「本」をつけ名づけました。
「ぼんくまほん」という読み方には、フランス語の「bon=良い」から、
いいイベントとなるよう願いを込めています。
Q④ 「本熊本」を開催するきっかけを教えて下さい。
Q④ 「本熊本」を開催するきっかけを教えて下さい。
また、「本熊本」実行委員会にはどんなメンバーが
所属していますか?
所属していますか?
全国各地で行われているブックフェスティバルを熊本でもやりたい!と
書店員や図書館司書が意気投合し準備委員会を発足。
その後従来の垣根を越えた呼びかけを行い、
昨年12月に実行委員を設立しました。
実行委員は熊本市の書店員と図書館司書の4名です。
所属もバラバラですが熊本を本で盛り上げようという思いは
共有している有志の集まりです。
Q⑤ いくつか注目イベントを教えて下さい。
①角田光代さん×三角由美子さんトークショー「角×角しかじか」
②くまもと一箱古本市
③読み聞かせin熊本城
Q⑥ 「本熊本」は今後も続いていくのでしょうか?
③読み聞かせin熊本城
Q⑥ 「本熊本」は今後も続いていくのでしょうか?
イベントとしては年1回以上定期的に開催していくつもりです。
イベント以外でも「本と人」そして「人と人」をつなぐための発信を
イベント以外でも「本と人」そして「人と人」をつなぐための発信を
様々な形でやっていきます。
Q⑦ 「本熊本」やそれ以外で、今後、書籍に関する
やってみたいこと、夢などあれば教えて下さい。
Q⑦ 「本熊本」やそれ以外で、今後、書籍に関する
やってみたいこと、夢などあれば教えて下さい。
・熊本は作家さんに生で触れる機会は少ないので、
定期的にお呼びしたいと思っています。
・「本熊本」はあくまでオトナの部活動。
・「本熊本」はあくまでオトナの部活動。
何かに所属することなくずっと自由な発想でやれたらいいなと思っています。
その結果、熊本の活性化・本の文化の復権につながるようなら最高です。
・きれいごとでなく、本に触れて笑顔になる人を一人でも増やせたら、
・きれいごとでなく、本に触れて笑顔になる人を一人でも増やせたら、
という気持ちです。
担当;荒川
Q⑧ 「本熊本」に関するお問い合わせ先を教えて下さい。
担当;荒川
電話 090-1514-2847
Email bonkumahon@gmail.com
今日は「本熊本」実行委員長 荒川俊介さんをゲストにお迎えしました。
荒川さん、ありがとうございました。
〜告知〜
くまもと「一箱古本市」
Email bonkumahon@gmail.com
今日は「本熊本」実行委員長 荒川俊介さんをゲストにお迎えしました。
荒川さん、ありがとうございました。
〜告知〜
くまもと「一箱古本市」
東京不忍池ブックストリートからはじまった「一箱古本市」が
ついに熊本に本格上陸。熊本の主要各所で、本という名の夢を
話め込んだ一箱古書店が多数開店します。
話め込んだ一箱古書店が多数開店します。
終了後には、売上上位店やディスプレイ優秀店を表彰します。
この「一箱古本市」の出店者を募集中です。(5月27日現在)