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ガラスアート工房「Re-glass」

あらゆるジャンルの“注目の人”にインタビューする
「ヒューマン・ラボ」。
今日は熊本市東区にあります、ガラスアート工房
「Re-glass」木村宣子さんがゲストです。
瓶やコップをリサイクルして作るボトルアートなど、
ガラスを使った作品について詳しく伺いました。

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Q① ご出演の方のお名前と職業・所属を教えて下さい。
 
名前:木村宣子  (ふりがな)きむらのぶこ
住所:〒862-0914  熊本県熊本市東区山ノ内3丁目3-52
電話:096-368-4040
ホームページ、ブログなど:
ホームページ http://reglass.web.fc2.com/
 
Q② 木村さんのプロフィールを教えて下さい。
 
小学生の頃からガラスが好きで、
2000年にピースショップナックルをオープンし、
2000年に休業。その後、ガラスと出会い山梨へ
ボトルアートの修行に行き、
2013年10月、Re-glass工房をもつ。
 
Q③ 「Re-glass」の概要を教えて下さい。
 
〒862-0914
熊本県熊本市東区山ノ内3丁目3-52
TEL096-368-4040
AM11:00~19:00
定休日 火曜日
ワークショップ
ガラス作品販売 ビーズ パーツ
 
Q④ 木村さんが制作されている
ボトルアートについて概要を教えて下さい。
どんな素材を、どのように加工して、
どんな作品を作っていらっしゃいますか?
 
使い終わったビンをカットして洗浄し制作しています。
主にウイスキーボトル、ビールビンを
コップにしたり花びんにしたりしています。

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Q⑤ ボトルアートで使うボトルは
どのように入手されているのでしょうか?
 
酒屋さんに頂いたり、知り合いのBarへお願いしたり、
水俣の田中商店さんに埋め立てられる瓶を
譲って頂いています。
 
Q⑥ 色がついているボトル、文字が入っている
ボトルなどありますが、それらは作品にそのまま
行かせるのでしょうか?
それとも使えない物もあるのでしょうか?
使えない物がある場合は見分け方などありますか?
 
色は大まかに分けて5色ほどあり、
ラミネートでなければ作品になります。
ラベルがシールの場合は焼けてこげてしまって
作品になりませんが、ラベルシールなどを剥がして
作成しています。
使えない物はビンの口を見てもらって
口の色とボトルの色が違っていたら
ほとんど使えません。
 
Q⑦ ガラスを使った作品作りで面白い点、
難しい点はどんなところでしょうか?
 
こういう物を作ろうと思ってても
なかなか思った作品が出来ず失敗してしまい、
その失敗から制作が生まれることがあります。
 
Q⑨ 「Re-glass」で体験できる
ワークショップについて教えて下さい。
 
パイレックスバーナーワーク 2H4500円
ボトルアート 1H1500円
ビーズアクセサリー教室 1H1000円+材料費
 
Q⑩ 今後予定されているイベントや
マルシェ等への参加などあれば教えて下さい。
 
今月第2土曜日 Seedマーケット
6月22日日曜日 こもれびマルシェ
7月4日~7月6日 手仕事展に出展
6月18日~6月23日 博多阪急デパート8階
ハワイアンキルト展にて出店
 
今日は熊本市東区にあります、
ガラスアート工房「Re-glass」の
木村宣子さんにお話を伺いました。
 
木村さん、ありがとうございました。
 
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