「熊本ヴォルターズ」
あらゆるジャンルの注目の人にインタビューする「ヒューマン・ラボ」。
今日はNBL(ナショナル・バスケットボール・リーグ)に参戦している、
熊本のプロバスケットボールチーム「熊本ヴォルターズ」代表の
湯之上さんにお話しを伺いながら、清水良規ヘッドコーチと
小林慎太郎キャプテンのインタビューをお届けしました。
まずはキャプテンの小林選手について少し教えて下さい。
●湯之上代表>
小林選手は熊本県出身。昨年もキャプテンを務めました。
その小林選手に、昨シーズン、
熊本でプレーしての感想を聞いています。
熊本でプレーしての感想を聞いています。
凄い楽しかったです。
特に熊本出身ということで沢山お声掛けをして頂きました。
試合中でも温かく声を掛けて頂いてお客さんからの声にも
気分が乗り、助けられました。
試合中でも温かく声を掛けて頂いてお客さんからの声にも
気分が乗り、助けられました。
お客さんが沢山盛り上がってくれたのがとても嬉しかったです。
さて、昨シーズンの成績を振り返ってみたいと思いますが・・・
●湯之上代表>
NBLは全国のチームを西と東に分けて、ウェスタンカンファレンスと
NBLは全国のチームを西と東に分けて、ウェスタンカンファレンスと
イースタンカンファレンスに別れて戦います。
熊本ヴォルターズは昨年の成績は6勝48敗。
ウェスタンカンファレンス6チーム中6位という成績でした。
なかなか勝利に届かない厳しいシーズンだったと思いますが、
キャプテンとしてはどのようにモチベーションを保ち、
チームをまとめたのか、小林選手に伺いました。
キャプテンとしてはどのようにモチベーションを保ち、
チームをまとめたのか、小林選手に伺いました。
もう強い信念を持つこと。
逆境もありました。強い意志を持ってやり通さなければ
チームは傾くと思っていました。
僕しか出来ない事だと思ってキャプテンという大役を受けています。
キャプテンはチームの後押しをする役割を担っています。
自分だけが突き進まずに、
自分は選手たちを押し上げていく役で居たいと思っています。
チームは傾くと思っていました。
僕しか出来ない事だと思ってキャプテンという大役を受けています。
キャプテンはチームの後押しをする役割を担っています。
自分だけが突き進まずに、
自分は選手たちを押し上げていく役で居たいと思っています。
今シーズン新しく就任した清水ヘッドコーチと小林選手は、
以前も同じチームに所属していたそうですね。
●湯之上代表>
大阪を拠点としていたパナソニックトライアンズという
チームで一緒でした。清水ヘッドコーチが声をかけて、
小林選手がパナソニックに入団したという縁があります。
小林選手に清水ヘッドコーチはどんな監督なのか、
聞いてみました。
ひとことでいえばよく怒るというか
アクションが大きい監督ですが、とても熱いひとです。
アクションが大きい監督ですが、とても熱いひとです。
僕を必要としてくれた監督に是非応えたいと思っています。
清水ヘッドコーチですが、これまでの経歴を教えて下さい。
●湯之上代表>
京都府出身で、特に長い間、パナソニックを指導されてきました。
パナソニックは大阪のチームでしたが、熊本で合宿を行ったり、
ホームゲームを開催したりと、熊本とも縁の深いチームでした。
指導者としては、リーグ史上初の5連覇達成、
3年連続でリーグと天皇杯の2冠を達成するなど、
実績を残されています。
また、日本代表チームのヘッドコーチなども務められています。
これまで歴史あるチームを率いてこられた中、
2年目という新しいチーム「熊本ヴォルターズ」を
率いることについて聞いてみました。
歴史を作るという意味ではやりがいのあるチームだと思っています。
継続は力なりといいます。
いいこともあればわるいこともありますが、
好きな事なので頑張れます。
歴史の浅いチームだからこそ、これからに期待しています。
継続は力なりといいます。
いいこともあればわるいこともありますが、
好きな事なので頑張れます。
歴史の浅いチームだからこそ、これからに期待しています。
大変長い間、バスケットボールに携わっていらっしゃる
清水ヘッドコーチですが、バスケットボールの魅力は
どんなところか聞いてみました。
いつも敵が横に居るスポーツです。
選手には
「おまえが休めば敵が楽になる。敵が休めばおまえが楽になる。」
いつでも気を抜くなということを伝えています。
バスケットで今日のゲームが惜しかったということがあったとします。
今日の結果をみて「なぜ」というのをしっかり考えてほしいと。
いつでも気を抜くなということを伝えています。
バスケットで今日のゲームが惜しかったということがあったとします。
今日の結果をみて「なぜ」というのをしっかり考えてほしいと。
いい習慣作りが大切だという事を分かってほしいと思っています。
清水ヘッドコーチが率いる新生「熊本ヴォルターズ」。
どんなチームを目指すのか伺いました。
バスケットは非常に厳しいスポーツ。
しんどい時にこそチームの結束を大事にして、
頑張っていきたい。そんなチームにしたいと思っています。
さて、そんな「熊本ヴォルターズ」、
今年のシーズンの開幕はいつでしょうか?
●湯之上代表>
10月11日(土)17時から八代市総合体育館で
和歌山トライアンズと対戦します。
チケットは発売中です。
清水ヘッドコーチと小林選手からのメッセージがあります。
いつも応援ありがとうございます。
是非とも会場にも来て熊本ヴォルターズを応援して下さい。
最後に湯之上代表からもメッセージをどうぞ。
●湯之上代表>
是非会場に足を運んで下さい。
お待ちしています。
お待ちしています。
今日は熊本ヴォルターズの湯之上聡代表がゲストでした。
湯之上代表、ありがとうございました。
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今日はチケットプレゼントがあります。
10月11日(土)17時~
10月12日(日)15時~
八代市総合体育館で行われる
熊本ヴォルターズ 対 和歌山トライアンズ
この試合の1階自由席のチケットをペア3組にプレゼントします。
ご希望の日を書いてご応募下さい。
メールは glory@fmkumamoto.jp
FAXは 096-355-5200
締切は10月2日(木曜日)必着です。
今日はチケットプレゼントがあります。
10月11日(土)17時~
10月12日(日)15時~
八代市総合体育館で行われる
熊本ヴォルターズ 対 和歌山トライアンズ
この試合の1階自由席のチケットをペア3組にプレゼントします。
ご希望の日を書いてご応募下さい。
メールは glory@fmkumamoto.jp
FAXは 096-355-5200
締切は10月2日(木曜日)必着です。
たくさんのご応募をお待ちしています。
以上、「ヒューマン・ラボ」でした。
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