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2019女子ハンドボール世界選手権大会

あらゆるジャンルの“注目の人”にインタビューする「ヒューマン・ラボ」。
今日は2019女子ハンドボール世界選手権大会
熊本推進協議会事務局の永田大輔さんがゲストでした。
現在、大会をアピールするシンボルマークを募集中。
募集要項など詳しく伺いました。

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◆ご出演者プロフィール
 
名前:永田大輔 (ふりがな)ながただいすけ
所属:2019女子ハンドボール世界選手権大会熊本推進協議会事務局
経歴:平成13年 熊本県入庁
平成27年4月1日 熊本県商工観光労働部観光経済交流局観光課配属
 
◆「女子ハンドボール世界選手権」の推進協議会事務局について、
基本情報をお願います。
 
正式名称:2019女子ハンドボール世界選手権大会熊本推進協議会
所在地:熊本市中央区水前寺六丁目18番1号
(熊本県商工観光労働部観光経済交流局観光課内)
運営時間:午前8時30分から午後5時15分まで
(土、日、祝日及び年末年始(12月29日から1月3日)除く)
電話番号:096-383-1111
ホームページ:http://www.pref.kumamoto.jp/
 
◆2019年に開催される「女子ハンドボール世界選手権」について詳細を教えて下さい。
 
女子ハンドボールはオリンピックの正式種目でもあり、
世界選手権大会は2年に1回開催されている。
2019(平成31)年に、1997年の男子大会に続き、
熊本県での開催が決定している。
(参考)
2019年までの開催国:2015年デンマーク、2017年ドイツ
 
◆シンボルマークは、具体的にどんな場面や媒体で使用されるのですか?
 
ポスター、パンフレット、名刺、各種大会グッズ等に使用し、
組織員会の設立時や大会会場の決定時等、
大会開催までのあらゆる場面で使用されることとなる。
 
◆シンボルマークの審査は誰がするのですか?
発表はいつになりますか?賞金などありますか?
 
審査について:
(公財)日本ハンドボール協会会長、熊本県ハンドボール協会会長、
熊本県知事・県議会議長、熊本市長・市議会議長等の関係者をはじめ、
(公社)日本グラフィックデザイナー協会会員、
学識経験者や弁理士等、専門家も含めた審査員により審査予定。
発表について:今年夏頃を予定
表彰について:最優秀賞1点
(副賞:賞金30万円、熊本県産品(旬の農産品等詰合せ)
優秀賞2点程度(副賞:熊本県産品(旬の農産品等詰合せ))
 
◆お仕事を通じての苦労、やりがいなどあればお願いします。
 
このような国際的なスポーツイベントを担当するのは初めてで、
業務の進め方、取り組み方について、これまでの経験を活かしつつ、
イベント開催ならではの柔軟性や決断力が必要であると、
この2ヶ月で実感しているところ。
2019年はラグビーワールドカップの開催も決定しており、
熊本県で国際的なスポーツイベントが同年に開催されるという、
「くまもと」の魅力を国内外に発信する、かつてない
大きなチャンスの年である。このようなビッグイベントに携わり、
貴重な経験ができることはやりがいと同時にプレッシャーも感じる。
 
◆最後に熊本県民にPRしたいこと、
今後の活動予定、お知らせなどあれば教えてください。
 
2019年女子ハンドボール世界選手権大会の
シンボルマークの募集は7月7日(火)まで。
締め切りまで期間があるので、奮って応募いただきたい。
2019年は女子ハンドボール世界選手権大会、
ラグビーワールドカップが開催され、国際的なスポーツイベントで
熊本が大きく盛り上がる年となる。
県民の皆さんも一緒に2019年を盛り上げていただきたい。

◆2019女子ハンドボール世界選手権大会で使用する
「シンボルマーク」の募集について
http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_11334.html

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