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「オリンパス」のヒミツ

今日は「オリンパス」の名前のヒミツをうかがいました。

出演して下さったのは、

オリンパス株式会社 広報IR室の「種市和房」さんです。

”オリンパス”というと、みなさんもご存知かと思いますが、

デジタルカメラ、ICレコーダ、フィルムカメラ、医療用内視鏡など

精密機械器具の製造販売を行っています。

そんな”オリンパス”の社名の由来は?

創業時の社名は「高千穂製作所」でした。

創業者の山下長(タケシ)さんが九州の出身で、宮崎県にある

天孫降臨の地であるといわれる高千穂の峰にちなんで名づけました。

そこで、高千穂が日本の神々の山であるのに対し、

ギリシア神話の神の山「オリンポス(英文名)オリンパス」をブランド名にし、

1949年に「オリンパス光学工業」と改称された後、

2003年に現在の社名となりました。

オリンパスのおすすめ商品を教えて下さい。

6月29日に発売になった”デジタル一眼レフカメラ E-510”です。

1,000万画素の表現力小型軽量なカメラボディー。
「ライブビュー」と「ボディー内手ぶれ補正機構」。
また、上級者の期待にも応える「E-510」です。
オリンパスHP→http://www.olympus.co.jp/jp/