「グリコ」の名前のヒミツ
松崎:カフェオレ スタッフK :クラッシュポッキー<アーモンド>
スタッフR:ジャイアントカプリコ スタッフA:プリッツ<サラダ>
さてこれらに共通するのは!?そうです「グリコ」製品のお菓子です。
今日は「グリコ」の名前のヒミツに迫りました。出演は山本京子さんです。
その社名の由来について教えて下さい。
創業者江崎利一氏が、グリコーゲンという栄養素を、
子供たちの健康に役立てたいと考え、薬にするのではなく、
キャラメルに入れて、食べやすくおいしくしたのが「栄養菓子グリコ」です。
創業者江崎利一は佐賀で、カキをゆでては煮汁を捨てているのを見て、
煮汁の中にグリコーゲンが入っているのでは?と思いつき、
その煮汁を分けてもらい分析を行ったところ、
グリコーゲンが多く含まれていることが分かりました。
ある時、長男がチフスにかかり、医者がさじを投げるほどの
衰弱時に研究していたグリコーゲンのエキスを与えたところ、
回復して一命を取りとめました。この経験からぜひとも子どもたちの
健康づくりに役立てたいと栄養菓子グリコを誕生させ、
この製品名が社名となりました。
「一粒で300メートル」というあのキャッチコピーも創業者の
江崎利一さんが作られたそうです!
おすすめの商品を教えて下さい。
9/4(火)発売の「マーブルポッキー ムース仕立て」です。
ふんわりエアインチョコにビターチョコでマーブル模様を描いた、
大人のおしゃれなムース仕立てのポッキーです。
なめらかなマイルドショコラとほろ苦いビターショコラがとけあう
コクのある味わいの<マイルド&ビター>。
香り豊かな宇治抹茶とビターショコラがとけあう
深みある味わいの<抹茶ショコラ>。2つの味があります。
オフィシャルのHP http://www.glico.co.jp/