9月18日のマツザキ・レコードは
今日紹介したのは、
妖精のメロディー / ヴィッキー・スー・ロビンソン
初期のディスコ時代に人気が出た女性アーチストで、
この曲は1976年にリリースされ、ビルボードのディスコチャートで
4週連続第1位、一般チャートでも最高4位を記録しました。
売れないミュージカル俳優の黒人の父尾と、無名の白人フォークシンガーの母の
間に生まれた彼女は、幼いころから母と一緒にステージに立つうちに、
才能が認められ、16歳でブロードウェイミュージカルに出演。
その後にレコード会社と契約という形になったわけですが、
さすがに歌唱力が抜群ですね!歌に迫力があります。
この曲は後にグロリア・エステファンにカヴァーされていますが、
聞き比べてみるとそれぞれの持ち味があって、どちらも好きです!
この頃、ディスコって僕にとっては少し背伸びして
「大人」になる場所だったのかな…。