「谷人たちの美術館」
今日は、南阿蘇村全体でアートを楽しめるイベント
「谷人たちの美術館」を紹介しました。ご出演は高光俊信さんです。
開催期間は10月1日(月)~14日(日)
南阿蘇村2ヶ所と村内施設を会場に行われます。
このイベントは、長陽、白水、久木野が合併し、南阿蘇村になった
2005年にスタートしたもので、南阿蘇村の芸術、工芸文化を発信し、
多くの人々に村の魅力を発見してもらいたいとの思いがこめられています。
今年はどんな作家の方々のどんな作品を見ることができますか?
去年は30ヶ所でしたが、移り住む作家も増え、今回は42ヶ所で行います。
かずら、陶器、ステンドグラス、アクリル画、とんぼ玉、型染め、ストーブ、
写真、古布の服、草木染、押し花、パッチワーク、手作り家具、パズル、
水彩画、ガラス器、人形など。阿蘇の風景や草花による作品があります。
参加型のワークショップもあるんですね?
ASOギャラリーで、鉄工塾、ほうき、銀の指輪作り、ガラスのトンボ玉の
ワークショップがあります。日時が決まっていますが、会期中は、
陶器作り、ハンカチ、コースター作り、和紙ちぎり絵、香りのせっけん粘土の
体験ができます。全ての講座、体験は予約が必要です。
様々な芸術家が移り住んでいるという事ですね。なぜでしょう?
やっぱり「阿蘇」の魅力でしょうね。
みなさんもぜひ自然に囲まれた「阿蘇」で芸術を楽しんでみませんか?
問い合わせ先 谷人たちの美術館実行委員会事務局 080-1534-5533