「マルキン」のヒミツ
今日は、私達の食卓に欠かせない「納豆」でお馴染みの「マルキン」の
名前のヒミツに迫りました。ご出演は「後藤真紀」さんです。
「マルキン」の名前の由来について教えて下さい。
昭和六年ごろから「丸金」という商品名を使い始めるようになったんですが、
これが名前の由来です。
名付け親は現会長の曽祖父「吉良彦太郎」氏。
その後、金をまる○で囲んだマークになります。
なぜ金を○で囲んだマークになったかというと、
金は貴重な金属で、その貴重なものを一番しっかりと守る図形が丸だという
理由からこのマークが生まれたそうです。
昭和26年になって商品名と商号を統一する為に会社名も、
マルキンを使うようになりました。
現在このマークが入っているのは経木に包まれた納豆
「手作り 三角納豆」だけです。
最初につくり始めた納豆も経木に包まれた納豆です。
現在の社名のロゴマークは緑の「M」と、赤いハート型の「K」を合わせた
「エムハートマーク」で、平成2年に変更になりました。
「M」の字が少し右上がりなのですが、これはマルキンの発展と飛躍を、
「ハート型のK」は愛情と情熱を表しています。
また「緑」は食品に大切な新鮮さを意味し、
「赤」は自然を育む太陽を意味しています。
おすすめの商品を教えて下さい。
現在行なわれているキャンペーンを紹介します。
マルキン食品の各製品についているバーコードを切取り、ご応募下さい。
1等1万円をはじめとして、抽選で豪華なプレゼントが合計2500人の方に
当たります。店頭の商品やチラシをご覧下さい。
11月30日までのキャンペーンです!当日消印有効ですよ♪
また、マルキンは今年の2月23日に山形県で行なわれた
全国納豆鑑評会で「元気納豆 だっしかけ納豆」が全国の納豆
「118点」の中から見事「優秀賞」を頂きました。
これからもマルキン食品をよろしくお願い致します。
マルキン食品のHP http://www.marukinfoods.co.jp