ミハナのヒミツ
今日は「さ~ごよ~は ミハナ♪」でお馴染みの、
「ミハナタクシー」の名前のヒミツを伺いました。
ご出演はミハナタクシーの小山剛司 取締役副社長です。
「ミハナタクシー」の名前の由来について教えて下さい。
実は、以前は初代社長の森トモユキ氏の名前からとった
「モリトモタクシー」だったんですが、昭和24年の創業の際、
電話番号が「387」だったのでそこからミハナとしました。
というのも、当時は電話交換手がいた時代で、
「387番(サンビャクハチジュウナナバン)を呼んで下さい」と言われていたのが
いつのまにか「ミハナを呼んで下さい」と言われるようになったんです。
それでそのまま「ミハナタクシー」としました。
お客様からつけてもらった名前です。
ミハナさんの社名表記は普段「ミハナ」ですよね!?
はい、会社名の表記は「ミハナ」ですが、
実はタクシーの天井灯は漢数字の「三八七」なんです!
ミハナグループのサービスを教えて下さい。
現在ミハナグループは、
小型タクシー 146台
中型タクシー 5台
ジャンボタクシー 5台
福祉タクシー 1台 で運行しています。
24時間いつでもどこでも利用していただけます。
また、産交タクシーは観光にもピッタリです。
定期的に観光スポットへ出かけ研修なども行なっています。
みなさんもぜひ「354-0387」へ!