ヤマト運輸のヒミツ
今日は、ヤマト運輸株式会社の名前のヒミツに迫りました。
ご出演は「大島 那奈子」さんです。
ヤマト運輸株式会社は、1919(大正8)年創業。
日本のトラック運送事業の草分けであり、日本の代表的物流企業。
「クロネコヤマトの宅急便」は宅配便の代名詞的存在にもなっています。
宅急便・クロネコメール便を中心とした一般消費者・企業向け
小口貨物輸送サービス事業に携わり、宅配事業では国内シェアNO.1。
「ヤマト運輸」の名前の由来について教えて下さい。
創業者の小倉康臣氏が、少年時代を過ごしたのが、
姉の嫁ぎ先であった「山登屋」で、ここを創立事務所にあて、
トラック運送会社設立の準備に取りかかりました。
会社名は、日本の旧国名「大和」と、この屋号「山登屋」の影響があって
「大和運輸株式会社」としたいうことです。
1919(大正8)年11月29日創業しその後、
1982年(昭和57年)10月に現在の「ヤマト運輸株式会社」に改称。
“ネコ”がトレードマークとなった経緯について教えて下さい。
1957(昭和32)年に業務提携したアメリカのアライド・ヴァン・ラインズ社の
「親子猫マーク」に小倉康臣が強く共感し、同社の許可を得て、
そのマークをモチーフにヤマト用にデザインしました。
親猫が小猫を運ぶように、お客様の荷物を丁寧に取り扱う。
そんな気持ちを表しています。
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