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「クラリオン」の名前のヒミツ

今日は、カーオディオやカーナビゲーション、車載PC、

映像機器、バス機器、通信機器などの製品でおなじみの

「クラリオン」の名前のヒミツに迫りました。

出演はクラリオン株式会社 広報室の上原さんです。

クラリオンの名前の由来を教えて下さい。

クラリオンの名前の由来は、14世紀の頃に現れた、

高音域の音を出す長いラッパ(金管楽器)で、巻管の楽器が、

クラリオン(Clarion)、直管のものはトロンバ(Tromba)と呼ばれていました。

現在のトランペットに近づいたS字型の管を持つ楽器で、

これらの楽器は現在のものよりもベルが小さく、

管が肉厚にできており、マウスピースが重く、

他の楽器との音量バランスのとれたものであったと考えられています。

そんな社名の由来からも「クラリオンは音楽に関係性の深い企業」という

イメージをもたれています。

おすすめの製品を教えて下さい。

先日発表となった、カーナビゲーションシステム4機種です。

クラリオンHP ⇒ http://www.clarion.com/jp/ja/top.html