「8×4」のヒミツ
今日は、
夏にかかせない!?アイテム「8×4」の名前のヒミツに迫りました。
ご出演は、ニベア花王株式会社の木下由子さんです。
ニベア花王は、ドイツのバイヤスドルフ社と花王の合弁会社です。
バイヤスドルフ社で生まれたニベアクリームを花王で、
1968年8月に発売し、1971年6月にニベアボディ ニベアスキンミルク、
同年8月にアトリックスを発売し、
10月に合弁会社としてニベア花王が設立されました。
設立後、1974年に8x4から日本で初めてパウダースプレーを発売し、
続いて、ニベアリップケア、ニベアサン、ニベアフォーメン、ニベアヴィタルを
製造及び輸入販売しています。
ところで、「ニベア」という名前のヒミツは?
ラテン語で「雪のように白い」という意味です。
ニベアクリームは今年で40周年を迎えます。
今年は、40周年限定のオリジナル缶も販売します!
「8×4(エイトフォー)」のネーミングの由来について教えて下さい。
エイトフォーは、1951年にドイツで生まれた製品です。
エイトフォーという名前になった理由は、
当時のエイトフォーの有効成分に関係していました。
その有効成分の文字数が32文字だったことから、
バイヤスドルフ社の当時の広告マネージャーは、
商品のネーミングを考える際、この長い文字数に注目し、
語呂もよく覚えやすい32を構成するもの、
32=8かける4をエイトフォーと名づけました。
ドイツでは、エイトフォーをドイツ語で、「アハト マル フィア」という
商品名で発売されました。
その後、1974年、ニベア花王とバイヤスドルフ社が技術提携をし、
「エイトフォー」という商品名で発売しました。
*現在の8x4には入っておりませんが、正式化学名称は、
「ヘキサクロロ ジヒドロキシ ジフェニルメタン」という有効成分が入っていました。
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