2月17日のマツザキ・レコードは
今日は、
愛はきらめきの中に / ザ・ビージーズ を紹介しました。
以前は、名曲「ステイン・アライブ」をお届けしましたよね!
押しも押されぬ ディスコナンバーなんですが、
実は正直な話、私・・・ビージーズはやっぱり「若葉のころ」 みたいな、
何気ない淡々とした曲の中にさりげなく入るコーラスの上手さとか、
美しいメロディの出来具合とか、そういったスローの中にこそ
真骨頂があるのではと 思っております。
中学生のころに、出会ったディスコのビージーズと
ハーモニックなビージーズと、
中々頭の中で一緒にならなかったですね・・・
同じグループと思えなかったんですね!
グループとして40年の歴史がありますから、
いろんな曲があって当然なんですが、 世代によって、
どの時代が好きかも大きく変わる、そんなアーティストですよね!
今日お届けした”愛はきらめきの中に”、
優しく語り掛けるように歌う感じは、
ディスコで踊った後にクールダウンするかのごとく、
先日のバレンタインという祭りの後で、上手く話がまとまった皆さんには、
とても心地よく聞こえるんではないでしょうか!?
そうでない方にもそれなりに、ビージーズは語りかけてくれます…!?