2月24日(火)のマツザキ・レコードは
今日は、
スキン・タイト / オハイオ・プレイヤーズ を紹介しました。
彼らは、オハイオ州デイトン出身の仲間たちによって結成されました。
リロイ“シュガーフット”ボナー(ヴォーカル、ギター担当) を看板として、
一時代を築いた名ファンクグループですね。
ファンクの歴史に大きな足跡を残したグループです。
彼らの成功に触発されて、
出身地であるオハイオ州デイトンの一帯からは、
レイクサイド、ザップ、サンなど素晴らしいファンク・バンドが
次々と生まれました。そのムーヴメントは、やがて、
オハイオ・ファンクという一つのスタイルとなります。
スタイルといえば、彼らのジャケットの多くは
ヌーディーな女性が起用されているのも、 オハイオ流として印象的です。
現在、メンバーは完全に入れ替わっていますが、
バンドは存続し続けています。
今日はそんな彼らの代表曲、絶頂期1974年の曲をお届けしました。