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「イエローハット」のヒミツ

今日はドライバーの方にはお馴染みの「イエローハット」の

名前のヒミツに迫りました。ご出演は、

株式会社イエローハットの経営戦略室 広報課 伊藤義晃さんです。

「イエローハット」は、国内外でカー用品・部品の販売や

取り付けを行っている全国チェーンのカー用品専門店です。

地域に密着したお店づくりと、

”あなたの道で あなたの街で お役に立ちます イエローハット!”を

キャッチフレーズに全国のお客様へのカーライフサービスを展開。

現在店舗数は国内480店舗、海外20店舗です。

「イエローハット」の名前の由来を教えて下さい。

1962年にカー用品の卸売業としてスタートした際、

その当時、車を運転するオーナードライバーが増え、

モータリーゼーション社会としての悩みは交通事故であり、

当社の願いは交通安全でした。

そして1975年にカー用品専門店の直営1号店をオープンすることと

なったのですが、その時に、交通安全のシンボルとも言える、

通学時に児童がかぶる「黄色い帽子」=「イエローハット」を

「交通安全」への想いを込め、お店の名前としました。

オススメの商品を教えて下さい。

最近は、クルマを大切に長く乗る方が増えたこともあり、

ボディのツヤ出しやキズを目立たなくする補修剤、

ヘッドライトの曇りや黄ばみを解消するといったメンテナンス商品が

良く売れています。また、今話題の商品としては燃費向上に繋がる

エコタイヤや、高速道路料金の値下げが施行されるため

ETC車載器、そして、ドライブには欠かせないナビゲーションです。

それから、あまり知られていない商品ですが、

安全・安心と事故への対策として、映像を記録することができる

「ドライブレコーダー」があります。これは、衝撃を感知してから

その前後の一定時間の映像を記録するという商品です。

気になる方はぜひHP、またはお店でご覧下さい。

イエローハット HP http://www.yellowhat.jp/index.html