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5月12日(火)のマツザキ・レコードは

今日は、

ベイビー・カム・バック / プレイヤー

を紹介しました。

J.C.クロウリーとピーター・ベケットの2人を中心に

結成されたバンド「プレイヤー」。

プレイヤーといいますと、なんと言ってもデビュー曲にして

78年1月に全米3週連続1位 という大ヒットとなった

「ベイビー・カム・バック」が有名ですよね。

メロウで切なげな、泣きのギターが印象的な名曲です。

今となってはスティーリー・ダンやホール&オーツと共に

AOR界で語られるような存在となっています。

その後、4枚ほどアルバムをリリースしまして、サザンロックから、

JAZZ・ファンクと、様々な要素を取り入れ幅広い大人のロック「AOR]を

展開してます。ですが、大ヒットとはなかなかいかなかったようです。

今日お届けする「ベイビー・カム・バック」は、

当時のディスコ全盛時代において、

清涼剤のようなさわやかさを持ちつつも、チークタイムの曲としておなじみでした。