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キラキラ展「阿南有理」さん

今日は、現在岡田珈琲グランガーデンで、

「キラキラ展」を行っている阿南友理さんにお話を伺いました。

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阿南友理さんは、

1982年生まれ

2007年 崇城大学大学院修了

修士修了後も、仕事をしつつ日本画の制作活動を続けていらっしゃいます。

主な受賞歴としては 県内では2005年県美展にて60回記念大賞受賞

全国公募展では 日展、日春展でも入選しました。                                                                                                                       
                                                                                                                       
作品をつくるときのモチーフや制作するときに

大事にしていることなどありますか?

常に自分に素直にいることで対象となるモチーフを

見つけるように心がけています。

今しか描けないもの、女性だから描けるものを常に意識していて、

今回のキラキラ展では子供服のショーウィンドウを題材にした

シリーズものを展示しています。

子供服は とてもカラフルな色調なものが多く、

その小ささや形などからすごく可愛いと思って。

そんな小さなものが訴えかけてくるものにとても興味がわき、

見ているだけでとても愛しいと思ったのがきっかけで制作を始めた。

現在、岡田珈琲グランガーデン店で行われている

「キラキラ展」(5/21~6/22)について教えてください?

私の個展としては6月22日までですが

実はキラキラ展は4人で展開していて、

一人目はADOさんで次が私という風に・・・

詳しくはキラキラ展のHPをご覧下さい。

それぞれの作家が自由に展示します。

キラキラ展
http://zitha.main.jp/kirakira/
                                                                
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今後、アーチストとしての夢などあればお聞かせください。

今後も日本画の展覧会に出品を続け、

もっともっと自分の想いを描けるように制作活動を続けていきたい。

また今後は個展などにも力を入れていきたいと思っています。