「クラシエフーズ」のヒミツ
今日は、クラシエフーズ株式会社の名前のヒミツに迫りました。
ご出演はマーケティング部の森本郁子さんです。
クラシエフーズ株式会社は、
2007年6月に、カネボウフーズからクラシエフーズに社名を変更。
お菓子、アイス、ゼリー飲料、粉末飲料などを生産、販売、
東京お台場のレインボーブリッジの近くにある
三角のビルに本社があります。
「クラシエ」の名前の由来について教えて下さい。
商品を通じてお客様の心を「晴れ」にするような、
健やかで、快適な楽しい「暮らし」へ、
という社員の願いを込めて命名されました。
また、クラシエグループは食品のほか、薬品、シャンプーなどの
日用品をお客様にお届けしています。
「甘栗むいちゃいました」や「オトコ香る。」など
ユニークなネーミングの商品が多いですね?
店頭でお客様が商品を見たときに、どんなものなのか、
どんな特徴のある商品なのかが、一目でわかるようなネーミング、
パッケージデザインを心がけています。
「フリスク」もクラシエフーズの商品ですよね?この名前の由来は?
食べた瞬間の爽快感と、ミント錠菓の新しさが伝わるように…。
ノルウェー語で“フレッシュ”を意味するFRISKという名前をつけています。
1993年に日本で発売を開始し、
現在、ペパーミント、ブラックミント、スペアミント、
ライムミント、ベリーミントの6種類のフレーバーがあります。
オススメの商品を教えて下さい。
「フリスク」「甘栗むいちゃいました」「オトコ香る。」などの他、
知育菓子と呼ばれるお子様の創造力を育むお菓子「ねるねるねるね」、
カロリーゼロを実現したゼリー飲料「プルジュレ」、
豆乳でできたコレステロールゼロのアイス「Soy」などがあります。
クラシエフーズ HP → http://www.kracie.co.jp/