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7月14日(火)のマツザキ・レコードは

今日は、

ヘル / ジェームス・ブラウン を紹介しました。

今日も、亡きマイケルジャクソンの歴史を振り返りつつ、

そのルーツを探っていきました。

もちろん始まりはジャクソン5。彼らのサウンドは1960年代の多くの

ビッグスターの影響を受けています。

スライ&ザ・ファミリー・ストーンや、アイズレー・ブラザーズ、

マーヴィン・ゲイ、フランキー・ライモン&ザ・ティーンエイジャーズ、

そしてウィルソン・ピケット、ジャッキー・ウィルソン、

スティーヴィー・ワンダー、ジェームス・ブラウンなどのソウル歌手の

影響を強く受けました。特にマイケルは、ジェームス・ブラウンの情熱的な

歌やダンスなど多くのことを取り入れてたようです。

ジェームス・ブラウンの葬儀の際、マイケルはJBの棺にキスをしたそうですが、

JB自身も亡くなる寸前まで「マイケルやプリンスとやらなければならない

ことがある」と言っていたそうです。

もし作品として2人が組んで曲を作っていたとすると…。

それはもう夢のまた夢となってしまいましたが、

想像するだけでも心躍りますよね!