「ベガルタ仙台」のヒミツ
今日は、ロアッソ熊本が、
8月1日(土)にユアテックススタジアム仙台で対戦する「ベガルタ仙台」の
名前のヒミツに迫りました。
ご出演は株式会社ベガルタ仙台の広報課 坪佐光浩さんです。
「ベガルタ仙台」のチーム名の由来について教えて下さい。
杜の都仙台の夏の風物詩である「七夕まつり」は、
天の川を挟んで光り輝く織り姫『ベガ』と彦星『アルタイル』が、
年に1度七夕の日にだけ出会うことができるという伝説から生まれました。
「ベガルタ」という名称は、この2つの星の合体名で、
これには「県民・市民と融合し、ともに夢を実現する」という
願いが込められています。まさにJリーグ理念である
「地域に根付いたスポーツ文化」を象徴する名称としました。
また、そこには地域のシンボルとして親しみ、誇り、輝きを放ちながら、
多くのスポーツを通じて広く地域への貢献をしていこうという
意味も含まれています。
「ベガルタ仙台」のチームの特色、中心選手などをご紹介ください。
・昨年の悔しさを忘れない・・・・・
・昨年の、選手と今年新加入選手との融合
・中心選手は、キャプテン2年目の梁 勇基 背番号10番
・スローガン 闘志躍動 ★☆思いを胸に・・・
Qベガルタ仙台のおすすめを教えて下さい。
チームマスコット・・・ベガッ太君 のグッズですかね。
ギリシャ神話で「勝利をもたらす」といわれる鷲をイメージしています。
ベガルタ仙台が地域の誇りや夢となり皆さんに愛される「星」になれ!
という願いから生まれました。
1999年5月2日(ベガッ太の誕生日)、
愛称一般公募により「ベガッ太」と命名されました。
また、スタジアムグルメでは、牛タン弁当などもありますから、
熊本からお越しのサポーターの皆さんも食べてみて下さい!
ベガルタ仙台 HP → http://www.vegalta.co.jp/