8月25日(火)マツザキ・レコード
今日は、
アイ・ノウ・アイム・ルージング・ユー / コモドアーズ
を紹介しました。
70年代を代表するファンク・バンドの1つですよね。
さて、コモドアーズにライオネル・リッチーが在籍していたのは
皆さんご存知だと思いますが、
ではライオネル・リッチーがリード・ヴォーカルだったのか?というと、
実はそうではなく、彼らは、メンバー全員が曲を書いて持ち寄り、
作曲者が各々の曲でリードを取るというシステムだったんです。
やがてライオネルリッチーはソロシンガーとして活躍するようになりますが、
一方コモドアーズも様々な曲をチャートインさせていましたし、
本当にバンド自体に実力があったのでしょうね。