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崇城大学「バドミントン」

今日は、24日から29日まで熊本市内で行われる

「第49回 西日本学生バドミントン選手権大会」に出場する、

崇城大学の先生と注目選手に出演してもらいました。

Photo

(右から)

バドミントン部 監督 石黒之武久准教授

バドミントン部1年生 河合健太朗さん(大阪出身)

バドミントン部1年生 岡山晃大さん(宮崎出身)

崇城大学スポーツアカデミーアシスタント 川口健太郎さん

日々練習ということですが、練習はどうですか?

河合さん「高校時代に比べて練習内容も充実していて、

楽しく練習しています。」

大会間近ですが、どんな気持ちですか?

岡山さん「インカレでも優勝を狙ってるので、ひとまず西日本で優勝して

全国にチャレンジする切符を手にしたいと思います。」

河合さん「団体は優勝を狙っています。チームに貢献できるように

頑張りたいと思います。個人戦は全国大会に出たことがないので、

初出場を目指したいと思います。」

どれぐらいの規模の大会なんでしょうか?

400人を越える選手が参加します。

その中からベスト32に入れば全国大会に出場できます。

(試合にして5試合程勝てば、という事になりますね)

2人とも素質充分です。

高校時代に夢が果たせなかった、という思いが強い2人なので、

その思いをバネに、頑張ってくれています。

川口さんはインカレも経験されているんですよね?

川口さん「はい、大学時代何回かインカレに出場しましたが、

インカレは西日本と東日本のトップの選手が集って行われるので、

初戦からレベルの高い試合となります。」

川口さんご自身も大会に出場されるんですよね?

川口さん「はい、11日から全日本教職員バドミントン選手権が

兵庫県で行われます。目標は優勝なんですが、

先を見すぎて足元をすくわれないように、

初戦から1つ1つ勝っていきたいなと思います。」

石黒先生、選手の活躍が非常に楽しみですね?

川口選手のおかげで大学の練習も非情に引き締まって出来ていますし、

県外から来ているこの2人の選手も含めて

みんなレベルが高くなってきています。

今日もこのように語ってくれましたので、頑張ってもらいたいですね(笑)