「Reebok」のヒミツ
今日は「Reebok」の名前の由来に迫りました。
ご出演は、株式会社 リーボックジャパンのマーケティング部
小林弘樹さんです。
~~~~~~ 株式会社 リーボックジャパン 会社概要~~~~~~
1895年、ウィリアム・フォスターというひとりのランナーが、
自身のスパイクを自ら作り出したことに始まり、
リーボックの真髄でもある「パーフェクトフィット」―お客様ひとりひとりに
カスタムメイドされたような履き心地―は、今にも受け継がれ、
世界中の人々に支持されています。
80年代より、FREESTYLEやTHE PUMP といったヒット商品を
次々と世の中に生み出し、
2007年には日本開発のコンセプト商品も発売しました。
「体幹」を軸にした「TAIKAN」という画期的なランニングシューズを
世界へ向けて発表し、翌年からは「TAIKAN」アパレルも展開するなど、
積極的な商品開発を進めています。
また、最近では、全世界の女性にリサーチを行い、
続けられない現状のエクササイズを、
「再び楽しいものにする」ことをミッションとし、女性を中心に、
体を動かす楽しさを伝えていくことをコンセプトとしています。
「リーボック」の名前の由来について教えて下さい。
REEBOKとは、アフリカの草原を俊敏に駆ける鹿(ガゼール)の
アフリカ名から“Reebok”と社名をつけました。
リーボックのデザインはその鹿の角をイメージしています。
オススメの商品を教えて下さい。
履いて歩くだけでエクササイズ効果が得られる
「リーボック イージートーン」を発売しました。
あえて不安定なソールにすることで、自然にバランスを取ろうとする力が働き、
知らず知らずのうちにエクササイズができてしまうという、
革新的なシューズです。
ふくらはぎと太ももで11%、お尻の筋肉が28%も、
通常のシューズより筋肉を多く使う設計になっていますので、
引き締め・美脚効果が期待できます。
また、エンターテインメントの最高峰「シルク・ドゥ・ソレイユ」と、
革新的なジムワークアウト「ジュカリ フィット トゥ フライ」を発表しました。
まるで空を飛んでいるような感覚でトレーニングができる
全く新しいワークアウトは、世界12都市で展開していて、
待ち望まれた日本での展開は、今年の秋に予定しています。
また、11月にはポンプテクノロジーが生誕20周年を迎え、
2010年を通じて全世界で記念モデルの発表を予定しています。
Reebok JAPAN HP → http://jp.reebok.co.jp/shops/index.html