「ハッピーターン」のヒミツ
今日は「ハッピーターン」の名前の由来に迫りました。
ご出演は、亀田製菓 株式会社 広報担当の吉田琢弥さんです。
~~~~~~亀田製菓 株式会社 会社概要 ~~~~~~
♪亀田のあられ・おせんべい♪でお馴染みの亀田製菓は、
米菓売上高日本1位、スナック売上高世界第10位の米菓トップメーカーです。
『亀田の柿の種』や『ハッピーターン』『ぽたぽた焼』など、
長くお客様に愛されるロングセラーが数多くございます。
20年前からアメリカで米菓製造販売を開始するなど、
日本の伝統的菓子「米菓」を世界に広げる夢を持ち
積極的に海外展開を進めています。
『ハッピーターン』の名前の由来について教えて下さい。
1976年(S51年)発売された『ハッピーターン』はその当時、
主流であった「しょうゆ味」や「しお味」とは違う、
洋風の甘いおせんべいを作ろうと開発されました。
『ハッピーターン』が開発されていた時期は、
第1次オイルショックの影響で日本中がとても不景気な状態でした。
ネーミングは文字どおり「幸せ(ハッピー)が戻って(ターン)来ますように」と、
開発者達の願いを込めてつけられました。
そんなハッピーターンがこの度リニューアルしました。
さらにおいしいNew『ハッピーターン』として発売を開始しています。
この度のリニューアルでは、お客様から支持されている
“ハッピーターンの味”ハッピーパウダーを生地へより多く付着させる、
「パウダーキャッチ製法」を進化させました。
「でこぼこゾーン」と「パウダーポケット」を増やすことで、
ハッピーパウダー量をアップさせ、『ハッピーターン』のおいしさを
さらにお楽しみいただけるようにいたしました。
また、新キャラクター「ハッピー王国のターン王子」を登場させ、
『ハッピーターン』のおいしさを楽しくお伝えしていきます。
個包装の包みには「ターン王子」と「ハッピー王国」について語られる
“ちゃお★ハッピー王国”を記載しています。
その中には、“ラッキーな包み紙”をラッキーアイテムとして
忍ばせていますので、ぜひ探してみて下さい。
キャンペーンもあるそうですね?
さらにおいしくなったNew『ハッピーターン』発売を記念して
「ターン王子のハッピーキャンペーン」を現在開催中です。
今回は、オーストラリア、ハミルン島「豪華6日間ハッピーの旅」が当たる
「クイズに答えて当たる!オープンキャンペーン」と
ターン王子グッズが当たる「★印を集めて当たる!クローズドキャンペーン」の
2つのキャンペーンで構成されております。
キャンペーン詳細は
ハッピーターンスペシャルサイトhttp://happyturn.com をご覧下さい。
おすすめの商品を教えて下さい。
やはり、亀田製菓と言えば、何と言っても『亀田の柿の種』がお勧めです。
おなじみのピリ辛しょうゆ味の他にも、「わさび」や期間限定の
「ペッパーコンソメ」が現在発売中です。
“おやつ”や“おつまみ”に是非、「亀田の柿の種」をお楽しみ下さい。