Edge Player(エッジプレイヤー)
今日は「Edge Player」をブックマーク。
7月28日にファースト・フル・アルバムをリリースした男性3人によるバンドです。
メンバーはボーカル、ラップ担当のHi、
プログラミング、ラップ担当のKay、そしてギター担当のNaokIということで、
「バンド」という響きから想像する楽器編成とはちょっと違いますよね。
楽曲もクラブDJがフロアで流せるダンスロックをベースにしていて、
彼らのことは「新世代ヘヴィ・ミクスチャーバンド」という風に表現されています。
ところで、ボーカル、ラップ担当のHiというのは、あのSOUL’d OUTの
ヒューマン・ビート・ボックスとMC担当のBro.Hiのことなんです。
SOUL’dOUTというと、メインMCのDiggy-MO’はそのままの名前、
Diggy-MO’としてソロ活動を行っている他、
トラックメーカーのShinnosukeは、ゲストボーカルを迎えながら、
エスカペイドとして活動しています。
そしてBro.Hiが率いるバンドがこのEdge Playerです。
Edge Playerとしての活動ですが、2004年に結成され
ライブ活動なども行っていました。
そして去年、ファースト・ミニ・アルバムやシングルをリリースし、
いよいよ満を持して先月フル・アルバムが発売されました。
アルバムのリリースにさきがけて配信された曲の第一弾は、
少し前に番組でもかけましたが、ちょっと意外な感じのする
PUFFYのカバー「アジアの純真」でした。
今日はこのアルバムからの配信第二弾としてリリースされていた
「WILL」を紹介しました。