「サンゲツ」のヒミツ
今日は「サンゲツ」の名前の由来に迫りました。
ご出演は、株式会社サンゲツの「山田恵子」さんです。
~~~~~~~株式会社サンゲツ 会社概要~~~~~~~
設立1953年4月 (創業は嘉永年間)
インテリアの専門商社(壁紙、カーテン、床材、椅子生地など
トータルインテリア商品の開発・販売。取扱い商材点数は約13,000点
本社は名古屋、全国各地にショールームがあり、
熊本市内には「中九州営業所」があります。
「サンゲツ」の名前の由来を教えて下さい。
当社は、巻物、掛け軸、襖、屏風などを扱う「経師屋(きょうじや)」として
嘉永2年(1849年)に創業致しましたが、
それら(巻物、掛け軸、襖、屏風など)をしつらえる表具師の屋号には、
伝統的に花鳥風月にちなんだ名称が用いられることが、多くありました。
そこで、「雅」を感じさせる「山」と「月」を用いて、
創業時の社名を「山月堂」と名付けたと言われています。
それから時を経て、昭和45年に現在の社名である、
カタカナの「サンゲツ」に変わりました。
ショールームについて教えて下さい。
福岡には九州最大規模のショールームがあります。
壁紙やカーテンなど、当社商品をほぼ全点展示しており、
いつでもどなたでも、大きな見本を自由にご覧頂けます。
実物に見て、触れて、感じて頂くだけでなく、ショールームスタッフにて、
実物アイテムを使ったコーディネートの提案もさせて頂きますので、
お気軽にご相談下さい。
敷地内には駐車場を完備していますので、お車でも心配ありません。
都市高速の出口が近くにありますので、高速をご利用頂くと、
熊本市内から約1時間半です。
福岡へお越しの際に是非お立ち寄り下さい。
毎日10時~18時まで営業(お盆、年末年始は休館)
サンゲツ・ホームページ http://www.sangetsu.co.jp/