「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」
年末年始のお休みに入って、映画を観に行こうという方も
多いんじゃないでしょうか?
お正月映画も出揃っていますが、こんな時期だからこそ、
名作をスクリーンで観てみてはいかがでしょうか?
今日は、
「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」を紹介しました。
「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」は、
1950年~70年代を中心にした外国映画の傑作50本を、
全国25の劇場で、一年間連続上映するという
世界でも例を見ない映画イベント。
熊本では「TOHOシネマズ 光の森」で、今年2月6日から来年1月21日まで、
毎週1本ずつ名作映画が上映されています。
今週は、スティーブ・マックィーン主演の「大脱走」!
第2次世界大戦末期、脱走不可能と言われたドイツの捕虜収容所での
集団脱走計画の実話を、豪華スターの共演で描いた娯楽映画の傑作です。
スクリーンで観られるこのチャンスを、どうぞお見逃しなく!
そして、今年度大好評だったこの「午前十時の映画祭」が、
来年度も開催されます!
熊本での劇場は、今年度と同じく「TOHOシネマズ 光の森」。
第2回のラインナップも、「サウンド・オブ・ミュージック」、「風と共に去りぬ」、
「E.T.」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「シザーハンズ」など、
誰もが知っている名作ぞろいです!
中でも注目なのが、「ブラック・サンデー」という映画で、
1977年当時、「上映すれば映画館を爆破する」という
脅迫があったため、劇場公開が見送られたという幻の作品。
劇場で見られるチャンスは、今回が最初で最後かもしれません。
「第2回 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」は、
「TOHOシネマズ 光の森」で、来年2月5日(土)スタート。
開幕作品は「シェーン」です。
また、今週の作品「大脱走」は、12月31日(金)までの上映です。
この機会に、ぜひ大きなスクリーンでご覧ください!!
「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」オフィシャルサイト