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「Edy」のヒミツ

今日は「Edy」の名前の由来に迫りました。

ご出演は、ビットワレット株式会社の寿崎潔さんです。

~~~~~~~ビットワレット株式会社 会社概要 ~~~~~~~

プリペイド型電子マネー「Edy(エディ)」を運営しているビットワレットは、

2001年1月に設立されました。

現在Edyは、全国25万5,000軒以上のコンビニエンスストアーや

スーパー、ドラッグストア等で利用可能。

2010年1月に楽天株式会社にグループ入りし、

楽天グループとの連携を強化しています。

例えば、楽天市場でのEdy決済やEdy機能を搭載した

楽天カードの発行等を実施。

今後も楽天グループのシナジーを深めるとともに、

おサイフケータイ独自のポイントサービスの提供を推進していきます。

社名「ビットワレット」の由来を教えて下さい。

ビットワレット株式会社の社名を英語表記すると、

「bitWallet inc.」と書きます。

Bitの意味は英語で、少し、ちょっと、わずか。

一方、Walletはお財布。

つまり、小型の財布を携行するようなサービスになって欲しい

気持ちを込めてビットワレットと名づけました。

「W」が大文字になっているのも、そういう理由からきています。

また、社名とサービス名称を分けたのは、

電子マネー(小型財布)機能のみならず、

将来的には広告やクーポンなどの多岐にわたる

サービスを目指ざしていたためです。

電子マネー「Edy」の名前の由来を教えてください?
                                                             
ユーロ(Euro)、ドル(Dollar)、円(Yen)に次ぐ

第四の主力通貨になって欲しいとの思いから

それぞれの通貨の頭文字である、

EDYをつなげて「Edy(エディ)」という名前になりました。

オススメのキャンペーンなど教えて下さい。
                                                             
Edyは聞いたことがあるけど、使うと何か良いことががあるのか?

という質問がしばしば挙がります。

一番のメリットはEdyを使って

お客様が貯めたいポイントを貯めることができます。                                     

貯められるポイントのラインナップとしては、

全日空のマイル、楽天の楽天スーパーポイント、Tポイントなど

現在10つのポイント(マイル)が貯まるプログラムになっています。

特定の場所のみならず、全国のコンビニやドラッグストア、

マクドナルドなどの飲食、スーパーなど、

日常生活で使えるお店がたくさんあるのがEdyの特徴です。

日々のEdyでお支払いいただくだけで

ポイントがたくさんたまっていきます。

また、EdyはEdyのカードやおサイフケータイの機能がついた

携帯で使うことができます。    

最近はやりのスマートフォンでは、

iPhoneはEdy対応のステッカーを貼ることで対応できますし、

アンドロイド携帯にも1月31日に「Android Edyアプリ」が登場し、

大変ご好評いただいています。

電子マネー「Edy」 HP http://www.edy.jp/index.html