「グッドイヤー」のヒミツ
今日はグッドイヤーの名前の由来に迫りました。
~~グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー 会社概要~~
グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニーは、
1898年、アメリカ・オハイオ州アクロンに、
フランク・A・セイバリングによって設立されました。
創立113年を迎える現在、アメリカ、カナダ、中南米、ヨーロッパ、
アジア太平洋地区などで約6万9千人の従業員を擁する、
世界最大級のタイヤメーカーのひとつです。
1971年世界初のアポロ14号月面探査車に
装着されたことでも知られています。
日本では1952年(昭和27年)に、同社の100%出資の日本法人
「日本グッドイヤー株式会社」として設立されました。
1999年9月には、住友ゴム工業株式会社とのグローバル提携のもと、
新生 日本グッドイヤー株式会社として、
全国主要都市に販売拠点を擁し、乗用車、小型トラックをはじめ
幅広いランナップの市販用タイヤを販売しています。
熊本県内には、東光の他、トヨタ部品販売熊本共販さん、
ホンダパーツ九州さん、マツダパーツさんなどの代理店があります。
ということで今日は、日本グッドイヤーの熊本県代理店のひとつである、
株式会社東光の山田浩さんにお話をうかがいました。
「グッドイヤー」の名前の由来を教えて下さい。
グッドイヤーの社名は、1839年に「ゴム加硫法」を発見した、
チャールズ・グッドイヤーという発明家の名前に由来しています。
チャールズ・グッドイヤー本人はグッドイヤー社と
直接の関係はありませんが、ゴムの加工に関する偉大な発明家として、
その名前をこの社名に残すことになりました。
「グッドイヤー」というとF1などのモータースポーツのイメージがありますが、
現在はどんな活動をしていますか?
アメリカ国内では、代表的なモータースポーツNASCAR(ナスカー)への
タイヤ供給を50年以上にわたり続けています。
日本国内では、ドリフトのD1グランプリに、
チーム・グッドイヤー・レーシングとして7名のドライバーが参戦しています。
特に今年は、その内の2名がニューマシンを投入しますので、
4月24日のオートポリスでの第3戦を楽しみにして下さい。
グッドイヤーチームへの声援もよろしくお願いします。
グッドイヤー、それから東光石油のオススメの商品やサービス、
キャンペーンなどを教えて下さい。
おススメは、2月1日に発売した新商品、「GT-Eco Stage」です。
「GT-Eco Stage」のキーワードは「低燃費で長持ち!」。
新技術のタイヤコンパウンドが、低燃費という「エコロジー性能」と、
「長持ち」という「エコノミー性能」を両立しました。
地球環境にやさしく、お財布にもやさしい、ラベリング制度に適合した
エコでお得な「エコトクタイヤ」です。
またこの新商品発売を記念して、
3月1日から合計500名に豪華賞品が当る、
「GT-Eco Stageで世界征服キャンペーン」を実施中です。
詳しくは日本グッドイヤーのHPをご覧ください。
また、東光石油では、グッドイヤータイヤ以外に車検や洗車、
中古車販売など行っております。
車に関することなら何でもご相談下さい。