レ・フレール

毎週注目のアーティストを1組取り上げて紹介しているこのコーナー。

今日のブックマークは「レ・フレール」です。

レ・フレールは斎藤守也と斎藤圭土という二人の兄弟によるピアノユニット。

ビジュアル的には、お兄さんの守也さんはあごに薄くヒゲを蓄えていまして、

弟の圭土さんはジャニーズ系の甘いルックスという、

言われなければ兄弟とは思えないような、違った魅力のある二人です。

演奏スタイルは、お兄さんの方が静かで深いバラードを得意とするタイプ。

そして弟の圭土さんは独学で始めたブギーが得意ということで、

それぞれまったく違うプレイスタイルなんです。

そんな二人の調和がレ・フレールの魅力ではないでしょうか?

ライブでは、一台のピアノを使い、時には二人一緒に、

時には交代で入れ替わり立ち代り弾くという独自のスタイルはダイナミック、

思わず立ち上がって演奏にあわせて手拍子したくなるようなライブです♪

先日熊本で行われたコンサートも含め、チケットはどこもSOLD OUT。

10月には長崎、11月には福岡など九州でのコンサートも決まっています。

「レ・フレール」オフィシャルHP → http://www.lesfreres.jp/

7月5日(木)魔法のことば

今日はラジオネーム”さおり”さんが友達からかけてもらった「魔法のことば」。

「幸せって手に入れるものじゃなくて、

今の幸せに気付くかどうかなんだよ」

「ネピア」のヒミツ

今日は「ネピア」の名前のヒミツを紹介して頂きました。

出演して下さったのは、

王子ネピア株式会社 営業本部マーケティング部の森谷誠一郎さんです。

社名の由来は?

王子ネピアの”ネピア”は、「王子製紙」がニュージーランドで行っている

パルプ事業の積み出し港がある町「ネーピア」を社名の語源としています。

王子ネピアオフィシャルサイト→http://www.nepia.co.jp/

また、最近のヒット商品「鼻セレブ」。

以前は”モイスチャーティシュ”という名前でしたが、

保湿系ティシュは主に風邪や花粉症の時などに

頻繁に使用されている事がわかったので、

「鼻かみ専用」という事で「鼻」まわりを中心に、

高級感のイメージ「セレブ」を組み合わせてネーミング、

パッケージを考えました。

今のオススメ商品は?

子供用紙おむつ「nepia GENKI!」です。メインキャラクターに、

乳幼児から圧倒的に支持されているアンパンマンを起用!

元気やおもいやりを感じさせるアンパンマンが赤ちゃんを元気に♪

詳しくは http://genki-project.jp まで。

7月5日(木)の名盤は…

今週も雨にちなんだ名盤を紹介しました。

今年3月14日に、60才の若さで亡くなった鈴木ヒロミツさんが在籍していた、

モップスの「たどりついたらいつも雨ふり」。

モップス、当時テレビでは、GS、グループ・サウンズと紹介されていました。

それは間違ってはいないのですが…厳密に言うと、GS後期に登場して、

他のタイガース、スパイダーズといった面々が解散した後も生き残って、

70年代のロック・バンド゙へ橋渡しした、アイドルやブームとは距離を置いた、

日本初の本格的ロックバンドだったんです。

メンバーには後の日本ロックを裏から支えることになる

名アレンジャー、星勝がいたことも実力を裏付けています。

そして、鈴木ヒロミツのボーカルが素晴らしかったこと。

評論家の渋谷陽一氏や、ミュージシャンのサエキけんぞう氏などのように、

今なお「歴代最強のロック歌手は鈴木ヒロミツ」と断言する人も多いのです。

ユーミンがモップスの追っかけだったのは有名な話ですし、

この曲は吉田拓郎が提供した1972年のもので、

多くのアーティストから愛される存在でした。

7月4日(水)魔法のことば

今日は、ラジオネーム”ブラックコーヒー”さんが

上司からかけてもらった「魔法のことば」。

「真剣にやれ。でも深刻にはなるな。

白浜海水浴場・樫原湿原…○○県

今日は熊本からも近い「佐賀県」のおすすめスポットを紹介して頂きました。

出演は FM佐賀の「Markey」さんです。

佐賀は、玄界灘に面した唐津市があって、海水浴場としても有名ですが、

今日紹介して下さったのは、日本一小さな!?海水浴場。

太良町にある「白浜海水浴場」は、ここならではの干満の差を体感できる

海水浴場で、海水が引いてしまって砂浜のみ…になってしまいます!

ぜひその様子を楽しんで下さい♪

(事前に太良町の役場や管理事務所に時間を確認して下さいネ。)

涼しく過ごしたい方には、唐津市七山の「樫原湿原」がおすすめです。

九州の尾瀬とも言われるだけあって、珍しい草花を見る事ができます。

お盆前後になると”サギソウ”がさきますよ!

鳥のサギが飛んでいる姿に似ているんだそうです。

最後に佐賀の美味しいものを♪

なんと、佐賀は”ようかん”の消費量が日本一!ということで。

小城の小城ようかんをピックアップ。変わったようかんがあって、

外側がシャリシャリした硬めの砂糖でくるんであるため、

「外はカリっと、中はしっとりとした甘いようかん」などが楽しめます。

中には1本2万円もするものもあるんだそうです!

小城駅前のようかんストリートへぜひお出かけ下さい♪

Markeyさんから熊本のリスナーへメッセージをもらいました(笑)!

「佐賀、がばいすごかよ~!」

FM佐賀のHPはこちらです → http://www.fmsaga.co.jp/

それにしても…Markeyさんが担当されている

番組「もっと人の話を聞いたほうがいいと思います」が気になります(笑)

毎週木曜 21:00~21:30 OA

パリ、ジュテーム

今日紹介したのは、現在公開中の「パリ、ジュテーム」でした。

この映画は、世界から集まった18人の映画監督が、

それぞれの視点でパリを舞台にした愛の物語を綴っていきます。

参加した監督は、「モーターサイクルダイアリーズ」のウォルター・サレス、

「ハリーポッター・アズカバンの囚人」のアルフォンソ・キュアロン、

「パフューム」のトム・ティクバなど多彩な面々です。

この18人もの監督を束ねたプロデューサーは「アメリ」のクローディー・オサール。

ファンタジックなラブストーリーや、ちょっとせつない別れの物語、

サスペンスなものもあり、ひねりの効いた短編小説のような味わいありと、

観光地ではない「普段着のパリ」「等身大のパリ」が、

18個のラブストーリーとして描かれています。

映画「パリ、ジュテーム」は ■シネパラダイス で現在上映中です。

オフィシャルサイトはここ→http://www.pjt-movie.jp/

TAKE(竹)~Part②~

ブログにあげていました松崎さんちの「TAKE(竹)ちゃん」。

その写真を見たリスナーさんから、

それは「ミリオンバンブーではないですか?」と教えていただき、

その生育方法なども改めて見てみました。

2・3日に1回は光合成をさせていたという松崎さんですが、

ミリオンバンブーは日陰で育てた方がよいそうです♪

松崎さんちの「TAKEちゃん」。その正体が以外とあっさり分かってしまって、

ミリオンバンブーとはなかなか認めたくない松崎さん、

検索した写真を見ながら「あー近い!」「おしい!」と言われていました(笑)

7月3日(火)魔法のことば

今日はラジオネーム”28号”さんが上司からかけてもらった「魔法のことば」。

「戦わずに逃げるのは、

戦って負けるより傷が深いぞ

『まど』

今日は嘉島町鯰にある「まど」の後藤裕子さんに出演して頂きました。

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「まど」は”カフェまど””インテリアまど”など、

「さーくるまど」として”遊ぶ””食べる””住む”をコンセプトに活動されています。

例えば、ビーズ教室やインテリア教室、大人のマナー講座、ニットアウト、

インテリアセミナー、絵本の読み聞かせ会など、その活動は様々。

ほとんどのクラスが午前中の10時から12時の時間帯に行われていて、

子供さんをつれてこられるお母さんがたくさんいらっしゃるそうです。

スタッフのみなさんも子育て中の方が多く、

だからこそ分かる想いや欲しいモノ、悩みや楽しみなど、

インテリアを中心に様々なものや事を楽しめるようです。

今日頂いた、お店でも販売されているというクッキーです。

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”お母さんが作るおやつ”をイメージして作られているクッキー。

おいしかったです♪

また「カフェまど」では、おいしいランチをいただくこともできます。

ランチは色合いと器にもこだわったものを楽しめます。

多岐にわたるその活動の内容、詳しく知りたい方はぜひHPをご覧下さい。

まどのホームページはこちらです → http://mado-net.com

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