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トーク・リレー

楽しかった思い出・・・永松ケンシ

素敵な夏の思い出を語りつつ&全編に渡り僕をフィーチャーした
トークリレーだったTommyからバトンを受けた永松です。

いやぁ、そんな時代もありましたとさ・・では済まされない
過去の記憶をTommyも消せないように、時を同じくしてSEASIDESTATIONで
今では笑い話になる楽しい思ひ出が僕にもあります。

人生で一度きりの過ち。
もとい濡れ衣をきせられた事が・・
それは!

覗きと間違われました・・・

まだ僕がFMKの社員時代・かれこれ15年位前になるでしょうか。
当時、僕が担当していた番組のアシスタントだった女の子達数人が
ADとしてSEASIDE STATIONを手伝ってくれていました。

とある日の朝の出来事です。
前記の女の子達数人が朝風呂に入りました。
そしたら、女性にはとても見えない黄色いTシャツの人影が・・・
覗き!下着ドロ?!んんっ!!
と思うもつかの間、その人物はそそくさと消えたのでした。

彼女達がその後、風呂を出て朝ごはんの食卓に着いた近くに
黄色いTシャツを着た私・永松がいたのでした。

そんな事は露知らず、朝飯かきこみ仕事へ向かう僕。
犯人が特定されたと信じきった女の子達。

微妙な空気が漂った数日後、その事件を聞かされました。

あの時に黄色のTシャツの人物はもう一人いたんだ!
オレは知っている!と叫ぶもむなしく信じてもらえず・・
「日頃の行いが大事」というのを、身をもって学んだのでした。

なんて書いておりますが、1週間に渡り海から生中継という局としても
初の試みをまかせられ、やりがいあり&仕事としては楽しいものでした。

当時は、僕も手探り状態でやるもやらぬも自分次第。
若さゆえ、いや若さの特権である生意気さで乗り切っていたと思います。

この時代に学んだ事・出会った仲間は、
僕の社会人としての基礎を作ってくれた宝物。

だから、嫌な事より楽しい事を思い出すサラリーマン時代でございます。
じゃあ、なんで辞めたんだっう話ですが・・・

では、やめられない止まらない!というか、
タケルさん!これは長続きしているってもの何かありますか?

忘れられない夏休みの思い出・・・TOMMY

まずは、弊社中村が放送で暴走(!?)しましたことをお詫びします。・・・・・オモロかったけど。
ちなみに、彼の1人暮らしのマンションの1室には「石の部屋」があります。
石だらけです。

さて「忘れられない夏休みの思い出」ということですが、
たいした思い出のない僕です。

夏休みではないですが、みなさんの夏休みをプロデュースしていた「FMK SEASIDE STATION」。

1週間リップルランドから生放送していた、その1年目。
誰もが手探り状態。僕は入社1年目。当時、会社のある先輩から言われた、された夏の思い出。

①その先輩は旅館でのお泊りでしたが、
僕だけは「警備が必要だから、中継車で宿泊」って言わる。

②食事だけは旅館でとっていいということになり、食事にいったら、
皆さん食事終了間際で「あれ、僕のご飯は?」という問いに「ご飯はある」って言われ、
「あった、あった」と刺身のつまをご飯の上にのせ、醤油をかけて「つまご飯」をプロデュースしていただく。

③翌日は「中継車に瓶ビール置いておいたから」と言われ、撤収終了後いただこうかと思ったら、やさしいその先輩は栓抜きがないことを気遣っていただいて、すでに栓を抜いてある状態で外に放置してあり、僕よりも先に虫さんたちが晩酌

④最後の夜はあまりにもかわいそうだからと旅館に泊めていただきましたが、布団はなく雑魚寝状態
ある先輩は、懐中電灯を消すのを忘れて寝てしまい、その光はずっと僕を照らしつづける。

という最高の入社1年目の夏を過ごしました。(このほかにも言えないような事が・・・)

という悲しい夏の思い出を語ったところで、この素晴しきある先輩「永松ケンシ」大先輩に今、ちょっとだけ攻撃的パス。

「サラリーマン時代の楽しかった思い出」
でお願いします。

自慢の一品・・・中村 哲

永松さんにご指名いただきましたので、
トークリレーにも初参戦?となりましたFMKの中村です。

「メガネが似合う男」とお褒めいただきましたが、
普段はあんまりメガネかけてません(汗)
しかも、よく眼鏡壊し(壊され)ちゃいます。(主にお酒飲んでいるときです)

さて永松さんからいただいたお題
「これは人とかぶらない!という自慢の一品」なのですが…

学生の時に四年間愛用した岩石用のピックハンマーとか、
400枚以上作った岩石薄片とかはありますが、
一般的なものとなると…(汗)

なかなか自慢できるものがないような気がします。

強いてあげるとすればもう少しで10年選手になる
あ○ぷるのア○ブックSE(シェルタイプ)ですかね。

学生の時から使っているというのと、
一度壊れたものを直したということで
かなり愛着ありますし、まだ現役で愛用しています。

熊本でも今持ってる人はあんまりいないんじゃないかな?
(今も現役で使ってるって人がいたらゴメンナサイ。)

新しいのに変えたいと思ったことが無いといえば嘘になるのですが、
虫みたいと突っ込まれる色も、少し反応が鈍いところも気に入っているので、
成仏されるまで大事に使っていきます。

虫と言えば昨日、朝からセミが鳴いてました。
もうすぐ梅雨明け+夏本番ですかね?

ということで、いつまでも少年の心を忘れないTOMMY先輩!
「忘れられない夏休みの思い出」を教えてください。

ちなみに僕は大学の夏休みに四国へ1週間
泊り込みでバイト
に行ったことです。

これをするにはこのグッズ!・・・永松ケンシ

風戸さんからの「これをするにはこのグッズ!」という
お題のシチュエーションを(趣旨が少々変わってきますが・・)

休日を過ごす時の気分転換アイテムという設定で
徒然なるままに書いていきます。

平日と週末の時間の流れを仕切りなおし&気分一新するとの理由で
ウィークエンドにはメガネ愛用者なんです。

つまり
平日はコンタクト=仕事
週末=メガネ  
と分ける事で不思議と気分も違うものなんですね。

男目線で思うに・・・
女性が化粧するorしないでモードが変わるようなものじゃないでしょうか?

何本かお気に入りのメガネありますが
一番のお気に入りはと言うと・・・
元はサングラス用のどでかいフレームのやつです。

お店で無理言って、カスタマイズしたので
恐らく誰ともかぶる可能性がないのもお気に入りの理由ですね。

こんな風に週末オンリーで使用するアイテムを持つと
気分転換しやすいかも?ですよ!

では、先日レディオ・バスターズ番組デビューを果たした
メガネが似合う男・中村哲氏にバトンタッチ!

地学出身で石・鉱物に詳しいのはこの前の放送で、よーーく分かりました。
そんなマニアなあなたにクエスチョン!?
これは人とかぶらない!というあなたの自慢の一品を
教えて!ミスター石博士!!

家の中で好きな場所・・・風戸直子

バトンを受け取りました風戸です!
ことみちゃんの少女時代も知っている私としては、働く姿を見つつ『ことみちゃん、大きくなったねぇ』と感慨深いものがあったりします・・・。
一緒に働けて姉さんは嬉しいぞ~。

では、お題のお家の中で好きな場所。
私もことみちゃんと同じく、畳の間です。

アイボリーの壁に、窓は二ヶ所、淡い黄色のカーテンの6畳間。
ひとつは出窓で、陽がたっぷり入ります。畳の香りとぬくもり。
テレビとテーブルと座布団を置いているくらいのシンプルな空間。
この部屋の収納スペースにはレシピ本や食べ物のエッセイ、サッカー関連の本や雑誌を並べています。家にいてのんびりしている時は、だいたいここにいるような。
畳って落ち着きますね。

と言いながらもスカパーのサッカー観戦は燃えます。そんな時、置いてある選手名鑑は必需品です。


ここで本を読んだり、サッカー見たりも好きですが、この場所での一番好きなことは、これです!

家族の耳そうじ・・・。

自分の耳そうじより、人のをするのが断然好きなんです。
だって自分の耳の中はキレイになっていくのが見えないんですもの。
あまり頻繁にするのは耳にやさしくないので、週一で我慢します。

子どもの頃から耳そうじは大好き。
妹とおばあちゃんの耳をどっちがするかでもめて、方耳ずつしたこともありました。
私の実家は理髪店で、本格的な耳かきが揃っています。
白いホワホワも使い美しく仕上げるのが風戸家流です。

では、ここでバトンタッチ。
こだわりの品を多く持っていそうな永松さんへ質問です。
これをするにはこのグッズ!という愛用品を教えて下さい♪

最近はまっているスポーツ・・・ADことみ

ギャヒーム!CUTEだなんて。
スマートでオシャレな吉田さんから言われるとは。
照れます。さて、スポーツ…

学生時代は、プロ野球。
横浜ベイスターズの石井選手の盗塁っぷりや
田中一徳選手のきゃわいいバッティングフォーム
(今は全く違うフォームですよね)に
きゃっきゃしていたのですが、
何故か、今は全く見なくなってしまいました。
嗚呼、私は、にわかです…

というわけで、超インドア、
否体育会系の私がスポーツで
今なにかはまっているもの、あったかしら?!

…時間が有ればガンガンしてる!
というものはないのですが…
やって楽しい!時間が有ればしたい!
というものだったら、

ピンポン(´`)ノ

「ピンポン」です♪
これはいつでも楽しいです♪♪
卓球ではなくて、ピンポンですね。
ラリーを続けるのが楽しいです。

今までで一番白熱したのは、友人女子と行った

ピンヒールでピンポン略して、
ピンポン!(略せているかしら)

ドレスにピンヒール(もちろんハイヒール♪)、
そしてストールというスタイルでのピンポンです。

「何故我々はこのような格好で
ピンポンをしているのか!?」


そんな疑問を抱きつつ、ラリーが続くように
必死でラケットを振る・・・。

かなり、白熱します。
そしてそのバカバカしさに笑いもこぼれます。ハッピー!

ですが、大事なドレスが汗だくになったり、
パンプスの装飾が取れてしまったり、
ヒールが折れたり、ねんざする危険もはらんでおります。
ですので、できれば、真似しないでください。
真似された場合のお怪我などの責任は、負えません。

ちなみに、我々はクリスマスイヴ
対戦しました。何やってんだか…。



というわけで、白熱したあの日を思い出しながら、
次の方にバトンを渡したいとお思います!

スポーツといえば、風戸さん!!!
活発なイメージの風戸さんに間逆?!な質問です。
気象庁のお知らせ的には梅雨の今。
お部屋の中で過ごす事も増える季節になってきます♪
お家の中で、どこが一番好きですか?
また、そこでどんな事をするのが一番好きですか?

ちなみに自分は畳に飛び込んで、
そのままの体勢で庭を眺めるのが好きです。

ゆーっくり時間があったらこんな事やりたいなぁ・・・吉田恵理

タケルさんからのバトン受け継ぎましたーっっ。。よしだえりです☆
「ゆーっくり時間があったらこんな事やりたいなぁ」かぁ~

最近の私は、「LOVE☆GOLF」なので、
GOLF三昧な日々を過ごしてみたいなぁ~

といっても、まだラウンドデビューを果たしていないので、
GOLFを語るにはまだまだ早い!!!!んですけどねっ。(笑)

3月中旬からレッスンに通いだして、ようやくフォームが固まってきたところ。。。

とにかく、週2日のレッスンが楽しくてしょうがないのです。

集中しすぎて、もくもくと練習してると、先生に
「休憩して、他の人のフォームを見て勉強しなさい!」と注意されたり、
1時間ちょいで、気がつかない間に300球打ってたときは、
「素振りをおりまぜながら練習しなさい!打つだけじゃぁ駄目ーっ」など・・・言われながら・・・

練習を終えたあとの汗がたまらなく気持ちがいい~んですよね~。。

部屋でも、時間があるときはGOLF雑誌の16連写の写真で、
イメージトレーニング&フォームの研究。。

早くうまくなりたい!のです。。
というも、

「ゆーっくり時間があったら・・・・
大好きな沖縄の宮古島・石垣島あたりで、の~んびりすごして&GOLF三昧!!
                                 やってみた~いのです」

いつ実現できるかわからないけど、今は練習あるのみ☆
スポーツにはまったのは大学時代のスノーボード以来ひさしぶり~♪

そ・こ・で
いつもCUTEなADことみちゃんに質問!!!
最近はまっているスポーツもしくは、これからやってみたいスポーツってなぁにぃ~???

おススメの美メロのクラシック…タケル

先ずはMr.KIRIさん、トークリレーが始まって以来こっぎゃん長く書いた人のおったろか!?
と驚くほどの長文、まことにありがとうございました。

中身はさっぱり分からんかったばってん(´仝`;)

さてさて、『美メロのクラシック』ですな。
『美メロ』と聞いて一番最初に思い浮かんだのは、
サン・サーンスの「白鳥」です。
チェロ好きなので…(だから坂本龍一の1996が大好きです♪)
美しい旋律だと思います。
あとはバッハの「G線上のアリア」とか…ラフマニノフの「交響曲 第2番~第3楽章」も好き。

でもやっぱフジ子・ヘミングが弾く「リスト:ラ・カンパネラ」はたまらんとです。

でもねー、でもねー、『美メロ』と云えるかどうかはわかりませんが、一番好きなメロディはラヴェルの「ボレロ」です!!ボレロはたまらなく好きです。
でもクラシックは語れる程知らないです。

もっと沢山聴きたいし、知りたい。でもなかなかゆっくり聴く時間も作れず、現在に至っております。
そこで、吉田恵理ちゃんにバトンタッチ!
『ゆーっくり時間があったらこんな事やりたいなぁ』って思ってる事なんかある?

タケルはクラシックを聴きまくる事と、ファンクの歴史をさぐる事です!!

昔、読んでいた雑誌・・・Mr.KIRI

毎週火曜18時になってすぐのマイクロバスターズで、HR/HM評議委員を務めております
Mr.KIRIという名で呼ばれている者です。

最近の週末は、CD(と本)の整理という、いつ終わるともしれないサグラダ・ファミリアに挑んでいます。

永松さんから、昔読んでいた雑誌ということでご指名ですが、
小学生のころは「○年の学習」「○年の科学」を読んでました。
(最近、「大人の科学」というのも出てますが、テルミンとアナログシンセサイザーの号は買って作りました)

大学のころは、ギター・マガジン、キーボード・マガジン、ドラム・マガジン、ベース・マガジンを全部読んでた時期もありました。
70年代の音楽はスタジオ・ミュージシャンの全盛期で、例えば、スティーヴ・ガッドの参加作品を追うだけでさまざまな音楽に出会うことができたのです。

92年冬以降、アシッド・ジャズ・ムーヴメントを入口にクラブ系へ傾倒していたころは、「Bar-f-Out!」を読んでました。
創刊0号から7号までは季刊で手売りだったので、とある洋服屋さんで買ってました。が、幻冬舎に発売が変更になる99年ぐらいから創刊当初のインディペンデントな匂いが薄くなってSell Outしたように感じ、自然と読まなくなりました。

マイルス・デイビスの70年代のいわゆる「エレクトリック・マイルス」期の作品は、90年代半ばまで駄盤扱いで一部のコアなジャズファンは今に至っても評価の対象にしていないようですが、現代は名盤に入れられるものもあります。
クラブ・ミュージックの功績の一つは、それまでの価値観を見直し、そのミュージシャンではなくアルバムや楽曲単位で評価したことです。このパラダイム・シフトでいくつもの新しい音楽を知りました。



しかし、基本的にレコード・コレクターズやストレンジ・デイズ、ミュージック・マガジンなど性懲りもなく20年、もしくは創刊から買い続けているのが多いです
(資料としての価値を重要視しているので、Rockin'onのように筆者の思い入れを中心としたものはどこを読めばいいのかわかりません)

そのほか、時事系やコンピュータ関係など一般的な雑誌は、見出しで決めてます。
今世紀に入って、一つの見方に偏ることを避けるため、無意識に定期的に読まなくなった気がします。

さて、グレン・グールドの奇天烈としか言いようがない解釈のピアノにハマったのをきっかけに、ここ1~2年ぐらい近現代期を中心にクラシックを聴いてます。
ストラヴィンスキーバルトークは、オーケストラという楽器を使ってメタルとしか思えないような曲も作っています。
また、いい曲はメロディもいいということに気付きました。

というわけで、タケルさん
「おススメの美メロのクラシック」
って、何でしょう?

ちなみに自分は、ビリー・ジョエル「This Night」の元ネタになった、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番ハ短調作品13「悲愴」第2楽章です。

最近、自分の中で変わった事・・・永松ケンシ

最近、自分の中で変わった事・・・というお題を頂きました永松です。

えーーっと、時間あると本屋さんに行くというのがわりかし好きなんですが、
図書館にもかなり頻繁に行ってます。
週1ペース位で一気に5冊位をがーっと借りてきます。
なので、本の購入が減り・借りるのが増えた。
これが、最近変わった事でございます。

何を基準に選ぶかというと・・1:作者、2:タイトル、3:装丁 等々
気になったら・心に何か引っかかったら借りるというシンプルな選択方法。

本屋でそんな選び方したらお金かかって大変ですが、
図書館だと豪快に選ぶのが楽しみになっています。

ただ、読み進める内に「あれー・何か違う・・」って感じたら
もう読まない。とか、ぱらぱらめくって気になる所を探す的な読書に切り替えます。

本には失礼かもしれませんが、出会い&巡り会いには縁が関係している。
これは、本も人も一緒なのかなぁなんて思いますね。
だったら、手に取ったのも縁じゃないか!最後までちゃんと読め!!ですが・・
うーーん、最初の印象と中身が違う。
これも、人も本も一緒かも?ですね。

本と言えば・・時代の空気を感じさせるモノに雑誌があると思います。
その雑誌に関して、Mr.KIRI(毎週火曜のマイクロバスターズでお世話になってます!
HR/HM評議委員のお方)にお尋ねします。

博識なあなたは相当数の本・雑誌を読んでいると思われますが
昔コレ読んでたなぁーなんて雑誌!何かありますか?
定期購読してたとか、欠かさず買っていたとか・・教えて下さいませ!

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