<<村岡章子のあそあそ探検隊>>

取材内容：ヒゴタイ公園キャンプ村
　　　　　　　『あったかお鍋フェアー』
ご出演    ：高橋博文さん（管理人）

ヒゴタイ公園キャンプ村では、現在
『冬のあったかお鍋フェアー』を
開催中！

宿泊のお客様に、もれなく・・
「牛すき鍋」「しし鍋」「しゃぶしゃぶ」の
いずれかを一つサービス～☆
ということは・・・
一食分うく！！夕食がただ！！
ということ♪
うれしいサービスですねー！！

今回取材では一番人気の
「牛すき鍋」をいただきました～♪
地元のお野菜は10種類以上！
お肉は阿蘇のあか牛！
　　

(左)牛すき鍋セット　肉は2人前、野菜は5人前で～す

　
「おいし～～いっ！」

噛めば噛むほど味が出てくるお肉☆
お客さんからも大好評で、
続々と追加の注文が・・・。

地元産のお米コシヒカリもついてきます。
卓上コンロや鍋、炊飯器など全てあります！
ご心配なく。

朝食もご希望があれば
用意されるそうです！
パン2個・たまご・牛乳―315円。

このサービスは3/31まで！
（ただし、12/30～1/3は除く。）

現在の空き状況。
土日はＯＫ！
年末年始のご予約はお早めに。

↑2階建てロッジ。お掃除をされていたのに　私が邪魔しちゃいました(^^；　

【問合】ヒゴタイ公園キャンプ村　　　
ＴＥＬ：0967-25-2777

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取材内容：写真展「阿蘇～記憶の中の風景」
ご出演    ：小林雄治郎さん

阿蘇に来て27年―。
中学生の時に修学旅行で訪れた
阿蘇が忘れられず、
この地に越してこられました。

約50年前・・・
バスの中からみた、
雨上がりの霧の風景や
草千里を走る馬の姿など、
阿蘇のやさしい風景に心を打たれました。

現在、阿蘇をテーマにした写真を
撮り続けていらっしゃる、
小林雄治郎さん。

今回、熊本県立美術館分館にて
小林雄治郎写真展
「阿蘇～記憶の中の風景によせて～」
が開催されます。

↑コレは、ペンションから見た景色。ちなみに右の写真の中の太陽のように見えるものは、村岡が写真を撮った際に写ったフラッシュです。。。

「一瞬の変化を捉えた写真を撮りたい」
こう話す小林さんの作品は、
ひとつひとつ全く違い、
同じ場所でも違った表情を見ることができます。

立野で撮影した稲光の写真は、
恐さと熱をもった、迫力ある作品です。
取材中ちょっとだけ見せていただきました☆

写真展は12/12（火）～12/17（日）まで。
「再度、阿蘇の魅力を知っていただきたい」
写真展への想いをこう話してくださいました。

また、小林さんはペンションも
経営していらっしゃいます。

　
「ペンションクララ」
ステンドグラスの素晴らしいところです♪

【問合】ペンションクララ
ＴＥＬ：0967-67-1826

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取材内容：吾亦紅

囲炉裏を囲むテーブルに蒔ストーブ・・・
ゆったりとした雰囲気のお店
「吾亦紅」

新そばの季節！
今回は「地鶏あんかけ極太そば」を
いただきました♪

ズズッズズッ・・・

甘辛く、とろっとしたあんがたまらない！
う～ん、おいし～い♪
地鶏とあんの絡みがイイんです☆

麺は普通のそば麺の2倍！
なので、歯ごたえがあり、香りもいい！

お蕎麦とあんの組み合わせは、
難しいのでは・・・？
「試食、研究を重ねて
やっと出来上がりました。
正直難しかったです（笑）
でも、こういうものを
やってみたかったんですよ」
とご主人。

「お客さんの『おいしかった～』が
励みになります。
これからもおいしいお蕎麦を
作り続けていきたいです」
最後にそう語ってくださいました。

新そばの季節にぜひ一度
ご賞味ください☆

営業時間：10：00～19：00
　　　　　　（ラストオーダー：18：30）
休みなし。

【問合】吾亦紅
ＴＥＬ：0967-42-1820

☆お知らせ☆
■阿蘇そばキャンペーン
【期日】11月～3月
【場所】阿蘇地域内のそば屋6軒
【問合】阿蘇地域振興デザインセンター
ＴＥＬ：0967-22-4801
※期間中はいつもより太目のそばに、
地鶏を使った「太麺、地鶏のそば」を提供します。
キャンペーン参加は阿蘇地域内の6軒の
そば屋さんです。
《うどん屋あそ》
ＴＥＬ：0967-68-0078
《優心》
ＴＥＬ：0967-46-2839
《彩乃彩》
ＴＥＬ：0967-44-0898
《山川草木》
ＴＥＬ：0967-48-6800
《駿》
ＴＥＬ：0967-48-8171
《吾亦紅》
ＴＥＬ：0967-42-1820

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取材内容：高森つるの子芋
ご出演：後藤さん

高森にしかないっ！
高森で採れる里芋！
「つるの子芋」！！

形が鶴の首のように細長いことから、
こう名付けられたそうです。
特徴は、
普通の芋よりも、かたいということ！！
煮崩れなし！
そのため、田楽にはこの「つるの子芋」が使われます。

昔は多くの畑で作られていたとか。
でも現在はごくわずか・・。
種を残していくのが大変なんだそうです。
収穫は霜がおり始めたとき。
ちょうど今頃・・・

　　（左）後藤さん　　　　　　　（右）委員長

ということで・・・・！！
明日11/19（日）
「つるの子芋の収穫祭」が行われます！
10時スタート。
場所は、阿蘇フォークスクール
　　　　　（旧高森町上色見小学校）
”掘って作っておいしく食べて”をテーマに、
つるの子芋の収穫、竹ぐし作り、
田楽みそ作りなどの体験ができるんです！
堀り上げた「つるの子芋」は、
お持ち帰りＯＫ！
他に、つるの子芋の田楽、
地鶏とつるの子芋ののっぺい汁などの
メニューもいただけるそうですよ～♪♪
是非、高森の「つるの子芋」を味わってくださいね☆

【問合】
阿蘇フォークスクール
ＴＥＬ；0967-62-0027

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取材内容：神楽苑　新そば祭り
ご出演：古沢総支配人

阿蘇市道の駅波野にある、「神楽苑」。
ここは、そばを味わい、神楽を楽しめる場所です。

「新そば祭り」が行われるということで、
波野の特産の新そばをいただいてきましたよ～☆

かけそばを頼んだのですが、
もうなんといっても香りがいい！！
そしてそして・・・、
「おいしーーーっ！！！」

昔ながらの石うすを使っているそうで、
「風味の豊かさ、こしの強さには自信があります！」
と、支配人。

そんな支配人、
なんとおだしは自ら心を込めて作られているのであります！
新そばの麺に負けないくらい、
濃いめのおだしがまたイイんですっ！！

そしてここから注目です！！！

１２日（日）は、「新そば祭り」と題して
ナントー！！！
全メニュー１００円！！！

メニュー内容は、
●地鶏そば
●そばコロッケ
●そばのお好み焼き（生地がそば！）
●そばいなり
●そばぜんざい
・・・・・・・などなど！！

もう一度言っておきます！
全部１００円です！！！

波野特産の風味豊かな新そば、
そして、それを使ったおいしいお料理を
存分に味わいに行きませんか♪

そばの手打ち実演もありますよ～♪

【入場料】
無料

【営業時間】
10：00～19:00

【問合】
道の駅波野「神楽苑」
ＴＥＬ；0967-24-2331

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取材内容：ブルーグラス　乗馬体験
ご出演：林田さん

高森町にある、「ブルーグラス」
ここは、レストラン・乗馬・宿泊とできるお店です。

今回は乗馬体験をしてきました～☆
馬の名前は、ロッキー♪

やっぱり目線が全然違うんです！！
根子岳がくっきりと見えて、眺めがイイ！

下を向いてしまうとNG。
姿勢が悪くなってしまいます。
姿勢を正しく保つことがポイント！

意外に安定感があり、乗り心地もよかったですよ♪
おいしい空気をいっぱい吸ってきました。

馬に触れ、
その温かさを知る乗馬体験。
癒やされますよ。
ゆったりと揺られながら、
リフレッシュしませんか？

【乗馬体験】
引馬・・・1,000円
体験乗馬（20分）・・･3,000円～
※コースは様々。お問い合わせください。

【宿泊】
1泊2食付・・･7000円

【営業時間】
9:00～日没

【定休日】
火曜日

【問合】
ブルーグラス
ＴＥＬ；0967-62-3367

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取材内容：手づくり家具工房「あそ工房」
ご出演：橋口靖さん

阿蘇市にある、手づくり家具工房「あそ工房」は、
木の香り漂う、優しい雰囲気のお店です。
ご主人と奥さん、ご夫婦でしていらっしゃいます。

「椋、桜、けやき、ヒノキ・・・それぞれ違う表情を見せ、
いろんな香りを漂わせてくれるんですよ。
一つ一つ表情も性格も違う。
木と向き合うのは、人付き合いと同じなんです。」
こう話すのはご主人。

椅子やテーブル、本立てなど、
ここに並ぶのは全てご主人の作品。
その中に、なにやら一つ気になる物が・・・。
“洗面設備を備えたドレッサー”！！
若い女性に人気だとか☆

　

一方、奥さんは・・・余った木材で、
おもちゃや小物を作っていらっしゃいます。
丸みのある、優しいものを、
阿蘇のイメージで作られるそうです。

漆の魅力についても伺いました。
赤や黒などの漆の色は、環境によって変わるそうで、
大切なことは「湿度や温度の管理」。
特に、阿蘇は夏と冬の温度差が激しいため
苦労されるそうです。
「でも、きれいな色が出た時の感動は一入！
おもしろいですよ～。
九州には漆の文化があまりないので、
ここから発信させていきたいです！」
ご主人は力強く語ってくださいました。

「小さくても、大きくても、木のぬくもり、触る気持ちよさを
多くの方に味わっていただきたいです」
ご主人と奥さんの、木に対する愛情が伝わってきました。

　
　
木のぬくもりや、手づくりの楽しさを味わうことのできる
「あそ工房」。
木肌の優しさに癒されます♪

※11/7～11/12は伝統工芸館にて作品の展示も。

【営業時間】9:00～17:00
休みなし。
体験もＯＫ！

【問合】あそ工房
ＴＥＬ：0967-32-4839

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取材内容：蘇陽峡カヌー体験
ご出演：自然屋川人の杉田さん

今回は、五ヶ瀬川、蘇陽郷で
カヌー体験をしてきました～！！

「きもちいいー！」
の～んびりと水面を滑るような感じ。
抜けてくる風がひやっと冷たく、
空気が爽やか。

色づき始めた木々、
小鳥のさえずり、
自然を十分満喫し、
本当に癒やされました～。

途中、3メートルほどの滝にも遭遇。
カヌーでしか来ることができない場所です☆
涼しーい！！
水しぶきの中、
マイナスイオンをたっぷり浴びてきましたよ♪

5年前から始まった、
川遊び、カヌー体験教室。
福岡から毎年訪れる親子連れも。

杉田さんは、
「カヌーの魅力は、自然の中を行くこと。
人間の足では行けない場所にも入っていける。
癒やしの最高峰！
皆さん癒やされに来てください☆」
と話してくださいました。

川遊び教室・カヌー体験教室
およそ2時間。
途中カヌーを降りて、川遊びやコーヒーの休憩も♪
【期間】4月～11月まで。
【料金】大人：5500円
          子ども（中学生以下）：3500円
【時間】午前の部　9:00～
　　　　 午後の部　13:00～
※要予約

【問合】自然屋川人
ＴＥＬ：0982-73-6355

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取材内容：南阿蘇温泉
ご出演：古木さん（「癒やしの里　伊織」）

7月7日にオープンした、
「肥後街道　南阿蘇温泉」
食事に宿にと楽しめる温泉街です。

今回は、旅館「癒やしの里　伊織」に
お邪魔しました☆
黒で統一された木造の建物は、
古くからある田舎の優しい家をイメージ。

各室とも露天風呂付き！
大人3人でもゆったり入れる
広々とした岩風呂です。
また、うち2部屋には、
スベリ台つきの露天風呂も。
やや黄色っぽいお湯には、
鉄分が含まれており、
お肌しっとり♪♪
家族風呂は毎回お湯を入れ替えて
いらっしゃるそうですよ。

「古き良き田舎の家をイメージしてます。
懐かしさと楽しさ、
両方を感じていただけるはずです。
三世代で楽しめますよ。
癒やしを提供しています♪」

古木さんは、
最後にそう語ってくださいました。

【問合】南阿蘇温泉「癒やしの里　伊織」
ＴＥＬ：0967-23-5335

※mocos10月号にも掲載してあります☆

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取材内容：カリィカフェ藁
ご出演：「カリィカフェ藁」の山城さん

　→　藁外観

小国町の少し山奥にある「カリィカフェ藁」
緑に囲まれた自然豊かなところです。
お店は「古い田舎の家」をイメージ。
すだれや黒く煤けた天井の梁が
レトロ感たっぷり。
とても落ち着いた空間です。

ここでは「焼きカリィ」が人気！
リピーターも多いとのこと。
さっそくいただきました♪

　→　焼きカレーとまと

もともとメニューにあった
「トマトカリィ」を焼いたもの。
上にチーズがのっています。
チーズの風味と香ばしさがたまらない！
トマトとチーズの相性もバッチリです☆

　→　取材中の様子

長崎出身というご主人。
元は福岡でサラリーマンをしていらっしゃったそうです。
渓流釣りが趣味で、
休日にはよく小国町を訪れたとか。

”自然豊かなところで
人に喜ばれることをしたい”―
次第に田舎暮らしに憧れるようになりました。

「訪れたお客さんには、やっぱり
ゆっくりしていっていただきたいですねー。
うちは、2階もあるんです。
2階は畳敷きで、
お昼寝していかれる方もいらっしゃるんですよ（笑）」と。

　→　2階の畳部屋

地産地消を掲げ、
小国の町を愛するご主人のお店「カリィカフェ藁」は、
自然をゆっくり満喫できる美味しいカレーのお店です。

　→　左から、奥様・ご主人・私

※「焼きカリィ」は焼きあがりまで15分かかります。

【営業時間】10:00～19:00
【定休日】毎週金曜日
【問   合】「カリィカフェ藁」
ＴＥＬ：0967-25-5177

※mocos10月号にも掲載してあります☆