7月31日(火)のマツザキ・レコードは
若き日ソウル・ミュージック、レゲエに傾倒していた松﨑ひろゆきが
充実のマイ・レコード棚から厳選したナンバーをオンエア。
今日お届けしたのは、
Never Can Say Goodbye(さよならは言わないで)/ グロリア・ゲイナー
ドナ・サマーらと並ぶ、ディスコ時代を代表する女性シンガー。
彼女のヒット曲には”恋のサーヴァイヴ”などがあります。
今日紹介したこの曲は、ジャクソン5のカヴァー。この曲で彼女の存在は
急浮上、そして”恋のサーヴァイヴ”の大ヒットとつながったんです。
そんなこの曲は僕の中ではある意味、とても印象的な曲でもありました。
というのも、ディスコが最大の盛り上がりを見せるラストソングのあと、
お客さんの送り出しなんかにかかっていた記憶があります。
まだ帰りたくない人はこの曲でもうひと踊り…的な感じでしたが、
僕はもちろん早々に引き上げてましたよ!
その後は女の子とデートが待ってますから…なんてね。
ほとんど男友達と帰ってましたよ、はい。(笑)