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トーク・リレー

何フェチ?・・・TOMMY

はい?何フェチかと?
「フェチ」っていうとなんかいやらしく聞こえがちですが・・・

確実にフェチなものがあります。
それは

Unionflag

【ユニオンジャック】

昔から、ユニオンジャックが入っているものが大好きです。

現在使用中の財布は全面ユニオンジャック。
にもワンポイントでユニオンジャックが入っているものが多く、
中には、全体的に靴自体がユニオンジャック柄もあります。
今、使っているバッグにもワンポイントあります。
普段はコンタクトレンズ使用ですが、家で使うメガネにもこっそりついてます。
あと、リストバンドとか・・・

洋服は、夏は、ポロシャツにユニオンジャック。
シャツにもワンポイントで入っていたり、
冬場のコートは、背中に大きくユニオンジャックを背負っていたり・・・。
ジャケットにもワンポイントで入っていたり。

極みは、も・・・です。

そのほかにもいろいろあるなぁ。次はを買おうとしています。

フェチというかなんというか、ガンダムのフィギュアもそうなんですが、
たぶん、収集癖があるんだと思います。

では、クセの強いRBチームの中でもクセの強い(笑)タケルに。

やめられない癖ってなーに?

英語以外で学んでみたい言葉・・・ADことみ

願い事が三つ叶うなら、絶対1番目に
「世界中の言語が現地の人並みに喋れるようになる」
お願いするとリアルに心に決めている、ことみです。

ちなみにイタリア語、スウェーデン語、
中国語はやってみたものの
挨拶と自己紹介止まりで、
まあ、つまりは、挫折しました。
結局日本語と英語だけ…嗚呼。

そんな私が学んでみたい言葉ですが、
英語以外でしたら…

★ブラジルポルトガル語
CSSというブラジルのバンドの曲で
「musik is my hot hot sex」という曲が
あるのですが、曲の後半が彼らの母国語、
ブラジルポルトガル語なのです。
なんだか響きが不思議で気になります。
でも、噂ではかなり文法が難しいとか…。
学べる自信がありません。涙

★フランス語
これはやはり一度は憧れますよね(!?)
日本に住んでいたら絶対使わないような
発音なのが魅力的です。
「oui」「non」「はい」と「いいえ」
このベーシックな二つでさえ
既に悶絶級にかわいい!!!
口をあんまり開けて喋るイメージじゃないのも
なんかいいです。

★タガログ語
フィリピンで話されている言葉です♪
KやTの音が強いイメージで、
弾けるようでリズミカルな、
コロコロした音の感じが気になります。

この3つが思い浮かびました~!

あと、学びたいというか、
触れたいのは各国訛りの英語!
(英語以外でって言われたのにごめんなさい)
その人の地元のテイストが混ざった英語って
私にとってはとても魅力的に聞こえます。
英語という共通で使われやすい言語の中に
その人やその国の人の雰囲気が
にじんでくる感じがたまらない
のです。
イギリスの中でも全然違いますよね。
そういうの、大好きなんです。

そんな感じで、次は「たまらない」をテーマに
TOMMYさんにバトンタッチ!

単刀直入!TOMMYさんって、

何フェチ

ですか?

私は前述の「訛り」と、「男性の前腕」フェチです。

住んでみたい街・・・吉田恵理

   New York
     ↓
    Paris
     ↓
   Bruxelles



こどもの頃から住んでみたい!と思ってたのはNew York
「早く寝なさい~」って言われながらも小学生のころ好きで見ていた
<流行通信>の影響なのか・・?それは、20代前半まで続き・・・。


その後、私が好きなものはヨーロッパのものばかり!と気がついてからは、
憧れはヨーロッパへ向けられ、
中でもparisに住めたらいいなぁ~なんて思いを馳せて。。


がしかし、最近とってもお気に入りの街と出会ってしまいました。
それは、チョコレートやワッフルの甘い香りが街の中心部へいくとホントに漂ってくる街。

Bruxelles. ベルギーの首都です!

石橋FANのわたしにはたまらない街なのです。
石畳みに、石造りの建造物たち。街を歩くだけでワクワクの連続!

しかもお隣の国、フランス・パリほどの都会でもなく、街行く人のスピードも早くなく、
ゆったりとした時間が流れて~緑もたくさん!路面電車(トラム)も走っていて、
なんだか熊本に似てるかもー!?なんて思ってしまった位。
居心地がよいのです!

食事も美味しいし、シャンパンも安くて美味しい!
お野菜や果物も豊富!朝市(マルシェ)では新鮮な食材などが並び~色彩豊か。
オープンCAFE もたーくさん!
思い返しただけで、テンションUP!

住めたらいいなー!なんて思いますが、
公用語はフランス語&オランダ語。(ほとんどの人が英語を話せます)
街中で聞こえてくるのはほとんどがフランス語。。

もう、完全にBGM~。。
語学力身につけたいけど、、なかなかつかない。。。


そこで、好奇心旺盛なADことみちゃんに質問!
英語以外で学んでみたい言葉は??
教えて~!!

名勝負・・・永松ケンシ

名勝負と聞いてまず最初に浮かんだのは、ラグビー雪の早明戦です。

時は、1987年12月6日。
明治に進学する事が決まっていた僕は、これから母校になる大学を応援しようと
何気なく観ていたラグビーの試合に釘付けになりました。

前日からの雪でグラウンドはちょっとした泥沼状態、またラインの外には雪が積もっているような環境の中、
死闘が繰り広げられました。

華やかな展開ラグビーの早稲田。
重戦車の異名を持つフォワードが縦に突破する明治。
息詰まるような激戦は、それぞれの持ち味を出しながら進んでいきます。

最大の見所だったのは、ゲーム終了前の10分程前からノーサイドの笛が鳴るまでの時間でした。

ゴールラインは目の前。
キックを選択すれば、同点に持ち込める明治。
でも、引き分けでは優勝には届かないため、あくまでトライ狙いで一歩一歩前へ前へ。
攻める明治は早稲田のゴールライン前で、フォワード戦にこだわります。
対して、守る早稲田は縦の突進を阻むため魂のタックルで応戦しました。

気温が低いため、スクラムを組むと選手の体から湯気が立ち上ります。
一進一退の攻防に悲鳴に似た歓声が国立競技場から聞こえてきます。
・・・結果、お互いのラグビースタイルの意地のぶつかりあいを制したのは、早稲田。

残念ながら、翌春から僕が進学する事になる明治は負けてしまいました。
しかし、後世に語り継がれるような伝説の試合をテレビでの観戦とは言え、
観る事が出来たのは本当に幸せでしたし、
破れはしたものの自分たちのラグビーを貫き、安易な選択をしなかった明治に誇らしさを感じました。

その後、明治ラグビーの絶頂期が訪れたのは、この雪の早明戦での敗戦があったからこそ!だと思います。
この試合を境にラグビー好きになり、大学4年間の早明戦は、全て国立競技場で観ました。
その他、大学選手権に応援に行ったり、社会人になっても秩父宮ラグビー場に行ったり・・
最近はテレビ観戦ばかりですが、やはり早明戦だけは欠かせない冬の一大イベントになっています。
この時ばかりは、愛校心が炸裂します。
ただ、最近は強い所を観ていないのが残念無念なOBです。

いやぁーこの文章を書きながら色んな想い出が込み上げてきちゃいました。

ちなみに、大学の2年から卒業まで住んだのは明治ラグビー部の練習グランドがある街でした。


では、次回は吉田恵理ちゃん!お願いします。
憧れでもいいから住んでみたい街ってどこですか?

鮫と他のバンドが違うところ・・・TOMMY

すごいバトンがまわってきたなぁ(笑)。

鮫のライブが他のバンドのライブと違うところ。

そんなに比べるほど、何度も何度も鮫のライブを見てはいませんが、
色んなバンドやユニット、グループ・・・数だけはかなり見ているつもりです。
そんな、僕の個人的な違うところです。


① セットリスト(曲順)が同じだったのを僕は、見たことがない。

バンドのライブを何度も見ていると、同じセットリストというのをよく見ます。
(たまにMCまで一緒のことがあります。あれは、ちょっと・・・)
前回のタケルの言葉を拝借すると、鮫のライブがお店(レストラン)だとすると
いつもオススメコース、メニューが違うのです。
コース料理で出す順番が違うと、時として致命傷なくらいに次の料理をマズくします。
それでも、今、できるメニューの全て中で、順番やちょっとしたアレンジを変えてくる。なおかつ新作も入れてくる。そして、美味しい。

だから、ほかのバンドと比べて、またライブ見てみようと思う。


② その場の空気を瞬時に読み、対バン相手や会場、時間への感謝を忘れない。

鮫は、その場の空気を読んで、なおかつ、その場を自分たちのものにしてしまう。
引き込まれるといった方がいいでしょうか?

でも、それは1人よがりなライブじゃないんです。
すべてのお客さんを鮫のいる海に連れて行ってくれる。

常連さんのお客さんだけで盛り上がるライブではなく、初めてきたお客さん、いつも来ているお客さんも満足させてくれるライブをいつもやってくれる。

ライブする場所や、日程(暦)のことも考慮したライブ構成。
そして、対バン相手への最大の愛を込めて、カバーもやってのける。
(レピッシュもびっくりしたけど、個人的には、BARAKAと対バンした時がびっくり!!)

あれだけのカバーは、やっぱり腕がないと出来ないのです。
そして、会場や全てのスタッフへの愛情もいっぱい感じるんです。

だから、ほかのバンドと比べて、ライブの居心地がいい。


③ 進化

それは、当たり前なのかもしれないけれど、鮫のライブの進化が止まらない。
いつ見てもいい意味で違うんです。いつも、より良くなっている。
そりゃ、どのバンドだって、いっぱい練習しているし、努力もしています。
でもね、言葉が厳しいようですが、それは、僕は当たり前だと思う。
これは、バンド活動に限らず、すべての物事に対して。

その努力によって、変化するバンドもいます。
「進化」と「変化」はちょっと違う気がしています。

きっと変化って、モノや考えが別のモノや状態になることだと思うんです。
でも、進化は、その見ている(目指している)未来へ向かって、状態が変化するものだと思うんです。

鮫は、自分たちの大切なところはひとつも削らず、ただひたすらにバンドが見ている将来のビジョンに、いろんな強敵と戦い、握手しながら、泳いでるんだと思う。

だから、鮫のライブは、ほかのバンドと比べて、いつも新鮮。

あっ、最後に言っておきますけど、僕、鮫のスタッフでも何でもありません。
ただ単にライブが好きな一人です。鮫の他にだって、沢山いいバンドがいます。
で、こうやって言葉にしておいてなんですが、
結局は、自分の目で耳で体でライブを体験して、感じて欲しいと思います。

同じライブは2度とない!! その一瞬を見逃すな!!


FMK RADIO BUSTERSだってライブ=生なんです。
同じ放送は2度とできない。だから、面白いんです。

では、僕が始めて生放送したとき、正面に座っていたこの人にバトンタッチ。
その時は、熊本工業が夏の甲子園で準優勝したときの特別番組でした。
ということで、正面に座っていた永松さん。
永松さんの中での名勝負で何ですか?野球?サッカー?プロレス?バンド?

ワンマンに向けての意気込み!&鮫のライブって!? ・・・タケル

ワンマンライブまであと2週間…焦りまくってるタケルです。

『久しぶりのワンマンライブ?いつもライブやってんじゃん!』
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、先ずはそっからご説明を。

我々は通常、3~5バンドでライブを行っております。
それは何故か?

ライブハウスでライブをやる為には当然お金がかかります。
安くはないです。

だから、ライブハウスがいくつかバンドを集めて、割り勘にしてくれて、
『1バンド〇枚売ればお金はいらないよ!それ以上売ってくれたらギャラ払うよ!』
というシステムにしてくれているのです。
『〇枚』ってのが、ノルマです。


お客様を呼べなければワンマンライブはできません。
通常ブッキングで割り勘にしてる使用料を自分達だけでお支払いする訳ですからね。


お客様を呼べるようになって初めてライブハウスのオーナーが近寄ってきて
『そろそろワンマンやるか?』となるのです!

通常ライブの場合、1バンドの演奏時間はだいたい30分です。
やれるのは6曲です。短っ!

あんな曲、こんな曲、いっぱいやりて~のになぁ~…ってのが、やれちゃうのがワンマンです!
しかも、ドラマチックに創り込む事もできるのです!!


出演するのは『鮫』だけですから、音響さん、照明さんとじっっくり打ち合わせをしながら一緒にステージを創り上げるのです!

メジャーアーティストの場合、『舞台監督』がおらすけんですね、アーティストが指示を出す事はあんま無いんですよ。

有名になればなる程、誰かを介す様になるんですよね。
そぎゃんたすかん!自分達でやりたかなんでん自分達ですっとがよか!


っつー訳で、『鮫』は信用できる素晴らしい音響さんを自分達で連れて行きます。
全てを任せられる人です。

うちらの想いを一度受け取って、それをみんなに向けてスピーカーから出す。
これが音響さんの仕事。
意思の疎通が重要なのです!


『鮫』の周りには『鮫』を支えてくれている沢山の人達が居ます。

それはうちらが『頑張ってるから』だけじゃないと思います。
音楽、そして自分自身と真摯に向き合い、歌ってきました。
メンバーともぶつかりながら、鮫しか作れない曲、鮫しか演れない曲を作り、
タケルしか歌えない曲を歌ってきました。


店に例えるなら、味にこだわる店です。

『あの店のあれが食いたい!』
よそじゃ食えない、その店だけの味。

うちらもそこにこだわり続けています。



12歳でも25歳でも38歳でも56歳でも80歳でも、『良いものは良い』と感じる感性を持っています。
演奏が荒く、下手くそな演奏は聴き心地が良くありません。

歳が上なら上なだけ、耳はこえてるんです。
上手い下手に鈍感なのは若い子です。
どんなに激しい曲でも、上手い人、音を本当に理解してる人が奏でると聴き心地は良いのです。

鮫ンバーは全員職人タイプです。
色んなジャンルの曲を創り、鮫アレンジでオリジナリティを追求します。

努力しないと実現しない曲ばっかりです。
だからこそスキルアップする事ができます。
日々進化してるので、いつでも『今が旬!』なのです。

今が旬の、最高の状態の食材を使って食べていただく、一発勝負のフルコース、それが
『8/29のワンマンライブ』です!

通常ライブはランチコース。
今回は豪華なディナーです!!


喜怒哀楽、全ての感情を詰め込んで、全ての細胞を奮い立たせて歌いきります。
1人でも多くのお客様に体感して頂きたいです。

『感動』って、同じ想いの人が多けりゃ多い程押し寄せるんです。


『鮫』のライブ会場には老若男女、様々な人々が『鮫』という共通の想いを抱いて集まってくれているので、涙も笑いもで~っかくなって客席を埋め尽くします。

うちらはその想いにパワーをもらって演奏します。

このやり取りがどんどん濃ゆく、デカくなって、最後の曲に繋がっていきます。

もうねぇ…たまらんです。楽しいです。
最高です。


あの瞬間の為なら、どぎゃんきつかこつでちゃ頑張れるとです。

年に一度のフルコース
色んなメニューを用意してますので、仕込みがたいぎゃ大変です。
でも楽しい苦しみです!!

皆様是非いらっしゃって下さい。一緒に美味しいおご馳走食べてみて下さい!


…なごなりましたが( ̄仝 ̄;)


以上がワンマンへの意気込み&鮫のライブの説明でした。

それでは、ライブ大好き『ライブは生物です!是非足を運んで下さい!』と、ミュージシャンにとって本当に有り難いコメントを繰り返し云ってくれる(ありがとう)トミーにバトンタッチ!

鮫のライブと他のバンドのライブ、『ここが一番違う』ってのはどこ!?
鮫続きで申し訳ないが、是非知りたい!
ヨロシクッ!!

理想のサマー・ヴァケイション・・・ディレクター 麻生

サマー・ヴァケイション。素敵な響きっ!
でも、最近バカンスしてませんね。

理想的なものは、例に漏れず「旅行」です。

休みが取れて行きたいのは、沖縄北海道です。

基本的に、集団行動が苦手な私。
これまでも、一人でどこそこ行きました。

まずは、その土地で有名な食べ物を、食えるだけ喰いますね。
その上で、その地の空気感が味わえる場所に足を運びます。

観光客気取りだった筈が、
その街の歴史、風土、人柄などを知るにつれ、
現地の人も行った事がないような場所に行ってみたり、
そこでまた、発見があったり。

北海道は、何度行っても「食」の美味しさが素晴らしいです。
ラーメン、蟹、ジンギスカン、トウモロコシ、ジャガバタなどのメジャーどころも勿論
美味しいですし、

個人的には、
日本最北端の稚内で食べた「ちゃんちゃん焼き」、
厚岸で買い、そのまま炭火焼で食べた新鮮な「牡蠣」の味は、未だに忘れられません。
北海道の友達数人で、友人宅で食べたジンギスカンも美味しかったなぁ。


沖縄は、やっぱり「海」ですね。
その魅力に魅せられ、ダイビングのライセンスも取得。でも最近、全く潜ってませんが。

日本でありながら日本でない。その異国情緒溢れる街並み。
車をレンタルして、ラジオはAFNをつけて走らせれば、まるでアメリカ気分。

綺麗という一言では語れないほど美しい海、咲いている花、人の大らかさ、奥底にある過去の歴史・・・


沖縄と北海道。どちらも、住んでいる人達がいいんですよね。
色んな方に話しかけられ、新たな発見があったり、オススメのポイントを教えてもらったり。
タクシーの運転手さんと仲良くなり、次の日さとうきびを持ってきてくれた事もあったなぁ。
その運転手さんが、トランクに三線を入れていて、
車に戻ると、何人かの人たちと一緒に、その三線で一緒に歌っていたり。

ディナーとか、そういうシャレたものには、あまり興味がなく、
地元の人が食べる料理や食材を、現地の人と食べる!というのが、
自分にとって一番の贅沢かな。

一人で動くからこそ、自由に時間を使えたり、気分で行き先を変更できたり。
勿論、友人と出掛ける事もあるんですけどね。
そういえば、友達と4日間で北海道一周という無謀な旅もしたなぁ。


あぁ~、休みてぇ。


では、九州ツアーも終わり、残す熊本でのワンマンライブ!に向けて、
休む暇なく動いている鮫のボーカル、タケルにバトンタッチ。
(来週15日には、天草でイベントにも出演するそうです)
ワンマンライブに向けた意気込み、まだ鮫のライブを見た事がない!という方へ、
鮫のライブがどんな感じなのか?など、ご本人の言葉でお願いします。

こんなスペシャリストになりたい!・・・ADことみ

バトンリレーありがとうございます、ことみです。
最近はソーダ飴が好きです。

さて。なってみたいスペシャリスト。
色々なってみたいものはございますけども、
実用的かつ夢いっぱいなもので申し上げますと、

「靴のスペシャリスト」

です。

私はパンプス、とりわけ
ハイヒールが大好き!です。
(ちなみにラインがきれいなのは当然の事、
さらにキラキラしてたりカワイイ色のものが大好きです。ビバ!ギャル靴!!)


しかしながら、私は皮も薄いし
足の甲が広く偏平足で、靴ずれせずに
長時間履ける靴が少ないのです…。
だからペタンコ靴やスニーカーで
どうにか合わせていることも、多いです。

なので、オシャレなヒールかつ、
私のような甲広さんや偏平足さんも
履けるような靴を提案する
スペシャリストになりたいですね~♪

その他にも、足が小さすぎたり、
外反母趾の人でも履けるような
かっこいいパンプスやサンダルを作りたいです☆

あとは「リップメイク」のスペシャリストとか
なりたいですね~!!!
化粧品も靴と並ぶくらい好きなのですが、
その中でとりわけ口紅やグロスが好きなのです。
でも、エコ&倹約の為に最小限しか
購入していないので、できるなら
金と時間にモノを言わせて
(←人生で一番縁遠い、夢のまた夢なフレーズ)

コレクションして、他人のくちびるを
プロデュース
してみたりして極めたいです。
(口紅は生モノだからコレクションは難しいでしょうけども…)

とまあ、夢は無限大ですね。もうここらでやめておきます。

妄想って楽しいなぁ~(´v`)♪♪

そういうわけで、次は最近お会いしてない
ディレクターの麻生さんにバトンをドン。

いつもON!ON!ON!で多忙な麻生Dが考える、
「理想のサマー・ヴァケイション」を提案してください♪

場所やディナーの内容なども考えてくださいねぇー(´`)ノシ

あの人のあの一言・・・風戸直子

W杯も終わり、Jリーグ再開☆☆
ロアッソと共に一喜一憂する日々が戻って来ました!!
やっぱり私の生活はこうでなくっちゃ!と感じている風戸です。
“Jリーグ盛り上げていきましょう”

さて、お題の「あの人のあの一言」
私は幸運にもロアッソを取材出来る環境に長くいさせてもらっています。
これまで多くの選手の言葉に、心を揺さぶられてきました。

『覚悟を表す準備をしています』

そう話したのは、昨シーズンまでロアッソにいた熊本出身の小森田友明選手。
ロアッソを離れた後、インドネシアのチームで数ヶ月プレー。
今月、ギラヴァンツ北九州への加入が決まり、日本のJリーグに帰ってきた選手です。

本来はMFながら、期待を背負ってFW起用になった昨シーズン。
ゴールという結果がなかなか出せず、苦しんでいた小森田選手が、覚悟を表す準備の為に、
こんな生活を送っていると話しました。

夜は10時に寝て、朝5時半に起きる。
ジョギングでウォーミングアップしてから誰よりも早く練習場へ。
当たり負けしない体づくりのための筋トレはトレーナーさんと二人三脚。
筋力アップしながらも体重は8キロ減。動ける体になっていました。
「試合に出ていない時の方が、多くの人に支えられていると感じたし、
その人たちの為にも、頑張りたい」そんな思いもあったそうです。

そして・・・
シーズン終盤の4試合連続ゴールという結果を残しました。

しかし、チームからは契約満了の通知。
ロアッソを去る時に「ここでの負けを認めて次にいきます」と
何とも潔い姿が印象的だった小森田選手。
インドネシアから再びJリーグに戻って来たのも、彼の頑張りあってこそ。
先日の北九州戦後、小森田選手は

『僕は、困ることが大好きですから』と、

笑いながら言っていました。

逆境をバネに、チャンスを掴んだ選手の言葉です。

私がロアッソに、サッカーにはまっていったのは、
選手たちの生き様に惹かれるからだと思います。

うまくいかないことがあっても努力し続けたり、
悔しさをバネにしたり。

ロアッソの渡辺匠選手は、今シーズンの開幕前、
「今年もこの舞台(Jリーグ)にいられるんだとしみじみ感じた」そうです。
今年、練習生からロアッソ加入を勝ち取った選手です。

選手たち一人ひとりが様々な思いでピッチに立っています。

熊本にはロアッソがあるんですもの♪
彼らのサポーターとして“Jの舞台”を存分に楽しみたいです。

長くなってしまいましたが、ここでバトンタッチ。

ADのことみちゃ~ん。
月曜日のAROUND BUSTERSで様々なジャンルのスペシャリストの方と親しいですよね。
今の職業以外で、実は・・・こんなスペシャリストになりたい!
または、なりたかったというのを教えていただけますか?

一目惚れ・・・TOMMY

FIFAワールドカップが終わってしまい、今となれば、ブブゼラの音が懐かしいTOMMYです。今回のワールドカップは、燃えたなぁ!
個人的には、アメリカ大会以来の燃えでした。

一目惚れ・・・
それはしょっちゅうあります。
通りすがりの女性に「あっ、かわいい」とか「きれい」とかありますよ。
ただ、それが惚れるまではいきませんな。

惚れるのは異性だけではありません。
最近は、魚たち。魚屋さんに並ぶ、きらびやかな魚たち。

「あー今日はこれで1杯飲むか!」

という気持ちになってしまいます(笑)。
魚屋さんを覗くのがとっても楽しみ。
その中でも最近の一目惚れは、、、イカです。
あの透明感、鮮度。たまりません。


あっ、一目惚れじゃないけど、
ワールドカップでサッカー日本代表がパラグアイに敗れた直後のインタビューでの、その冷静な対応。
そして「Jリーグをよろしく」と言ったキャプテン長谷部選手。
それは、1997年ジョホールバルでイランとの劇的な試合が終了したあと、中田英寿選手も言った言葉。これは、一目惚れならぬ、一言惚れ!!
長谷部選手、あなたスゴイ!!

「Jリーグ盛り上げていこう」ということで、続いては、いよいよJリーグ後半戦も開幕!!
Jリーグといえば、我らがロアッソ熊本フリーク、風戸さんにサイドチェンジ。

風戸さんを動かした心に残った「あの人のあの一言」教えてください。

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