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2008年2月

Global Beat 「志柿佳奈」さん

世界の話題をリアルタイムにお届けしている「Global Beat」、

いつも中国からHOTな話題を届けてくださっている「志柿佳奈」さんが、

中国は旧正月中で熊本に帰省されていて、

FMKのスタジオに遊びにきて下さいました。

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志柿さんに頂いたお土産です♪

マーボー豆腐味!激辛だそうです(><)!!

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中国に住んで8年という志柿さん、

今年はオリンピックも行なわれますし、とにかく話題も豊富な中国、

これからも楽しい話題を届けて下さるでしょうね♪楽しみにしています!

マツザキ・ヒロユキの旅するこころ

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みなさん、連休はいかがお過ごしでしたか?

私、松崎は、自分が代表を務めるボードチーム「南国旅団」のツアーで、

広島の「猫山」に行ってきました。

全身筋肉痛です…

日頃の運動不足を痛感しております…

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そんなマツザキさんから頂いたお土産です♪

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2月12日のマツザキ・レコードは

今日は、 

ファンタスティック・ヴォヤージ  / レイクサイド を紹介しました。

彼らは69年に、オハイオ・プレイヤーズやオージェイズらを輩出した

オハイオで結成された9人組のグループです。グループ名にあるように、

オハイオはソウルやファンク色が強い土地ですからね。

レイクサイドは、ヴォーカルと演奏陣を明確に独立させることで、

サウンドだけでなく”歌”でも感動させる魅力をそなえたファンク・バンドです。

バリトン、ファルセット、テナーの三枚仕立てからなるリードは、

本格的なヴォーカル・グループ並で、当時のまわりのバンドを見渡しても、

それは贅沢な構成だったと思います。

結成後10年近くは、不遇の時代をすごしていたバンドでしたが、

レーベルを移ってからのエレクトロニックの大幅な導入で、

革新的なファンク・サウンドを創り出し、ついに80年代ファンクの幕開けとも

いえる「ファンタスティック・ボヤージ」をリリースします。

ベースのグルーヴ感と、シルクのように滑らかなファルセット、

さらにラップまでも絡めた、この曲は大ヒットとなり、

ディスコのみならず人気グループへとのぼりつめ、激震ファンクから

スローなバラードまで、計算されたヴォーカル・ワークで繰り広げていった

レイクサイドはディスコ新時代を築いていきます。

その後、ますますテクノサウンド、いわゆる「打ち込み」を多用した曲が

主流になっていくんです。

レイクサイドがひとつの形を作ったのは間違いないでしょうね!

2月11日(月)魔法のことば

RN「チップ」さんが新聞で出会った、

タレント中川翔子さんの友人の「魔法のことば」。

「人生たった3万日

Vリーグ プレミアリーグ男子

今日は、2月23日・24日に熊本で行われる、

バレーボール プレミアリーグ男子の試合について、

バレーボール協会の「平山」さんにお話をうかがいました。

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2月23日(土)八代市総合体育館

サントリー   VS   パナソニック
JT             VS   NEC

2月24日(日)熊本県立総合体育館

サントリー   VS   NEC
パナソニック   VS  JT

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今回の大会の見所について教えて下さい。

SUNTORY SUNBIRDS には、熊本出身の選手が2人、

「村上龍介選手」と「冨士田裕大選手」がいますし、

NEC には、「脇戸新之助選手」がいます。

熊本出身の選手も応援したいですね。

また、ワールドカップに出場した選手が合計で8名やってきますので、

彼等の活躍も見所ではないでしょうか?

女性に大人気のサントリーの越川選手もいらっしゃいますよ!

今回の試合は大阪のチームであるサントリーのホームゲーム

ということですが、これはどうしてですか?

サントリーの工場が熊本にありますので、

5年間の契約を結んでいて、ホームゲームという事になっています。

今年でちょうど3年目になります。

試合以外にも、毎年夏場に合宿にきて、

ジュニアスクールの開催などを行なっています。

また、熊本はバレー人口も多く、バレー熱も高いので、

大変盛り上がっています。

ファンの層もお年寄りから子どもまで観戦にいらっしゃいます。

チケットの料金について教えて下さい。

◆一般席(1階アリーナ指定):¥3,500(4,000)
◆一般席(2階一部指定):¥3,500(4,000)
◆一般席(2階自由):¥2,500(3,000)
◆小中高生席(2階自由):¥1,000(1,500)

いずれも残り僅かとなっています。

最後に平山さんが思われる、

生で観戦するバレーボールの魅力を教えてください。

目の前で見るスピード感ですね。

間近で見るプレイを楽しんでもらいたいです。

今朝の嬉しいお客様♪

おはようございます。

今日は建国記念の日、祝日ですが、番組をお聴きのリスナーの皆さんは、

学校・お仕事…etc お休みですか?

番組は今日も爽やかに(!?)OA中です♪

そんなスタッフの元に番組プロデューサーから差し入れが届きました☆

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”甘みと塩がたまらない 北海道チョコポテト”

”樹齢約37年、小枝も太くなりました!大樹の小枝”

”まろやかチーズ味のPRETZ”

”苺果実 77% 仕様の Rick Strawberry”

どれもこれも少し珍しいお菓子です♪

朝から糖分を摂ると、頭の回転がよくなるそうですよ!

…あれ!?これってもしかして、

番組プロデューサーからの裏メッセージ!?

頑張ります ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ̄ー ̄)┘

みなさんからもたくさんのメッセージ・リクエスト、

glory@fmkumamoto.jp まで、いつもにも増してお待ちしています♪

2月7日(木)魔法のことば

RN「直美」さんが出会ったゲーテの「魔法のことば」。

「人生において重大なのは生きることであって、

生きた結果ではない」

三菱鉛筆のヒミツ

今日は、今頃受験勉強でも大活躍ではないでしょうか?

「三菱鉛筆」の名前のヒミツに迫りました。

ご出演は、三菱鉛筆 広報担当の飯野尋子さんです。

三菱鉛筆は、鉛筆、シャープペン、ボールペン、サインペン等の筆記具、

OA関連用品、机上用品ならびに、化粧品、印章関連商品、

炭素材製品その他の製造および仕入れ販売を行なっています。

そんな「三菱鉛筆」の名前の由来について教えて下さい。

明治20年に、東京で眞崎鉛筆製造所として創業し、

1901年に国産初の量産型鉛筆を現郵政公社である逓信省に納入。

そのとき納入したのが、「3種」の硬度の鉛筆であったという事と、

創業家の家紋であった「三鱗」を表す意味で、

「三菱」のマークを商標登録しました。

おすすめの商品を教えて下さい。

なめらかな書き味の、「ジェットストリーム」という油性ボールペンです。

5年近くも研究を重ねてインクを新開発し、筆記速度にかかわらず、

低い筆記抵抗でなめらかな書き味を実現しました。

クセになる書き心地の商品だと思います。

三菱鉛筆のHP ⇒ http://www.mpuni.co.jp/index.html

2月7日(木)の名盤は…

今日は、アメリカの新人歌手オーディション番組で、

審査員としても見かける、ある女性アーティストを紹介しました。

エントリーしている素人さんたちが歌っている間、

ずっとノリノリで踊っていたくせに、感想を求められると

「予選の時からあなたのファンだけど、今日の歌は最低だったわ」

などと言い放つ、やけに辛口で踊りが上手くて思わず目をひくこの人、

「ポーラ・アブドゥル」です。

ロサンゼルス出身の彼女は子どもの頃からダンスが得意で、

18才で地元のNBA名門チーム、レイカーズのチアガールへ入団。

半年後には最年少にして振り付け担当に昇格する天才でした。

ある日、試合を観戦していたジャクソンズに認められ、

「僕たちの新曲の振り付けをお願いします。」と頼まれます。

「バックで踊ってくれ」ではなく、

「ダンスを考えて、そして教えてくれ」と言ったんです。

彼女はフランス、カナダ、ブラジルなどのルーツを持っていますが、

ブラックではありません。

それがブラックの、しかもダンスが売りのジャクソン兄弟から

頭を下げられたのだから、快挙でしょう。

これを機にプロの振り付け師となった彼女の名前を一躍有名にしたのは、

ジャクソンズの妹であるジャネット・ジャクソンの一連のヒット曲でした。

あのジャネットのダンスの先生というだけでもすごいのに、歌も上手いという、

天は二物を与えたのです。・・・という訳で、即、歌手デビュー。

1988年から92年にかけて6曲の全米No.1ヒットを獲得しました。

ポーラ・アブドゥルの凄さ、お分かりいただけたでしょうか?

これだけの実績のある人なので、

オーディション番組で辛口審査だったとしても文句は言えませんよね。

20年経っても由美かおる並に体型も変わらず、さらにダンスも上手い。

ホントに凄い人ですね…

2月6日(水)魔法のことば

RN「もりぞー」さんが習い事の先生からかけてもらった「魔法のことば」。

「苦しいなら下がるな 苦しい時こそ前に出ろ」

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