« 2008年9月 | メインページ | アーカイブ | 2008年11月 »

2008年10月

10月6日(月)魔法のことば

RN「マギー」さんが出会ったDJジョン・カビラの「魔法のことば」。

「自分の決意と覚悟が偶然を必然に変える

バスケットボール

今日は、バスケットボールの試合情報について、

熊本県バスケットボール協会 副理事長 永尾信次さんにお話を伺いました。

熊本でのバスケットボールの人気は?

3年前に全日本とオーストラリアの試合をしたんですが、

県立体育館に4000人の観客が入ったことがあるなど、

熊本でもバスケットボールは人気です!

10月11日(土)熊本県立総合体育館で行われる試合について教えて下さい。

JOMOサンフラワーズ(全日本に在籍している選手が5人いるチームで、

またWNBAで活躍している大神選手もいます)

VS アイシンAWウイングス(熊本出身の選手が2名います)

13時開場、14時試合開始

続いて10月18日(土)と19日(日)は天草で試合があるそうですね?

天草市立稜南中学校体育館で18日(土)は16時~、

19日(日)は13時~、

富士通レッドウェーブ対アイシンAWウイングスの試合が行われます。

富士通レッドウェーブは昨年Wリーグで初優勝した他、

3Pの名手の矢野選手もいますよ!

また、天草で初めて開催される大会です。

来月、11月24日(月・祝)には男子の試合も行われるそうですね?

JBL2と言って、トップリーグである日本バスケットボールリーグの

2部にあたるリーグのゲームがあります。

レノヴァ鹿児島対石川ブルースパークスの試合が午前11時から、

その後13時からは日立電線ブルドッグスと

豊田合成スコーピオンズの試合が、益城町総合体育館で行われます。                                                             

レノヴァ鹿児島は九州のチームですが、どんなチームですか?

今年からプロチームとして活動しているチームで、

ほとんどが九州出身者です。

また、海外の選手も居ますし、2m近くの選手がぶつかりあうので、

とても迫力があります。レノヴァ鹿児島の東選手は鹿児島でも

すごく人気のある選手ですよ!

チケットはどこで購入できますか?

熊日プレイガイドで購入できます。

最後に一言バスケットボールファンへメッセージをお願いします。

ぜひ迫力あるプレイを見に会場へお越し下さい。

<熊本県バスケットボール協会ホームページ>
http://www.geocities.jp/kumamotobasket/kabba/index.html
                                                            

SHEN(シェン)

今日は「SHEN」をピックアップ。

2007年に解散したDef Techのの1人です。

Def TechはSHENとMicro(マイクロ)という二人によるユニットで、

インディーズながらアルバム総売り上げ500万枚を記録、

多くの人に愛されたグループでしたね。

Microは一足先にソロ活動をスタートし、作品を耳にする機会もありましたが、

解散から1年、ようやくもう一人のメンバー、SHENの1stソロアルバムが、

9月17日にリリースされました。

SHENは、1981年に中国で生まれ、ハワイのオアフ島で育ち、

お父さんの仕事の都合で、

毎年夏休みに日本へ遊びに来ていたことがきっかけで、

日本で音楽活動をすることを決め、20歳でハワイから来日。

そんなバックグラウンドもあるからこそDef Techの独特なサウンドが

生み出されていたんでしょうね。

Microと一緒に作りあげた自分達の音楽を

「Jawaiian(ジャワイアン) Raggae(レゲエ)」と呼んでいました。

Japan、Hawaii、そしてJamaicaを合わせたハワイの言葉だそうです。

Def Techはこのジャワイアン・レゲエのサウンドと、

SHENとMicroのユニゾンのコーラスや、

日本語と英語がミックスされた歌詞と、滑らかなラップ、

そんな心地良いミュージックは、今回のソロアルバムでも変わりません。

歌詞のメッセージ性に関しては、ソロということで、

SHEN自身の色がより濃く出ていて、

SHENの考え方や生き方が滲み出ているような内容になっています。

このアルバム全体でまさにライフスタイルを表現していて、

「環境を守っていこう」という意志が強く反映されているんです。

まずCD自体が太陽光発電の電気で作られています。

さらにアルバムタイトルは「SOLAIRO」というんですが、

青い空のために、ということで、CD1枚に付きCDの売り上げから

1%相当にあたる25円が、地球環境を守るための基金に寄付されるそうです。

アルバムに収録されている楽曲だけでなく、

そういった点でも興味深い1枚になっています。

気になった方はぜひチェックしてみて下さい。

SHEN HP → http://www.shen2008.com/index.html

ナイストライ!

今日は、ナイストライ(職場体験)で3人の託麻中学校の生徒が

番組を見学に来ていました♪

「自分達の学生時代はこんな機会なかったよね~」という世代のスタッフ。

今日の中学生達はどんな事を思いながら

番組を見てくれていたのでしょう♪

番組終了後、スタジオで記念撮影をしました!

Photo_5

左手前:工藤美那さん「スタジオで写真を撮ってもらったり、

話したりして楽しかった。」

左奥:森元千裕さん「いつも聞いているラジオのスタジオを見て、

感動しました。これからも頑張って下さい。」

右手前:前田世蓮君「レコード室のCDの数にとても驚きました」

右奥:マツザキヒロユキ君♪

10月2日(木)魔法のことば

RN「ジラフキン」さんが仕事が上手くいかなくて落ち込んで、

暗い気持ちになっていた時に、

職場の先輩からかけてもらった「魔法のことば」。

「どんなに辛くても、笑顔で居ればきっといいことがあるよ

「ダスキン」のヒミツ

今日は「ダスキン」の名前のヒミツに迫りました。

ご出演は株式会社ダスキンの「佐熊怜子」さんです。

株式会社ダスキンは、

日本でも早くからフランチャイズシステムをとり入れ、

創業期からフランチャイズビジネスを確立するとともに、

事業展開では、つねにフランチャイズビジネスの可能性を追求してきました。

その事業領域も、環境衛生からフードサービスまで多岐にわたり、

清掃用品を中心とした定期訪問レンタルサービスから、清掃、

害虫獣駆除などのプロの技術サービス、店舗販売によるフードサービスまで、

さまざまな業態でフランチャイズビジネスを展開していて、

また創業期から環境に配慮した事業であるレンタルモップを

繰返し使用するリサイクルの仕組みを取り入れています。

「ダスキン」のネーミングの由来について教えて下さい。

「ぞうきん」は英語で「ダストクロス」「ダステックス」と

必ずアタマに「ダス」がつき、日本語では「ぞうきん」「ふきん」と

末尾に必ず「キン」がつきます。

この”ダス”と”キン”を合成して社名を「ダスキン」としました。

また、経営理念にある

「一日一日と今日こそは あなたの人生が(私の人生が)

新しく生まれ変わるチャンス」というフレーズの中にある

「新しく生まれ変わる」=「脱皮」=「脱スキン」=「ダスキン」という

意味もこめることができると考え、上記2つの理由より社名が決定しました。

ちなみに、「株式会社ぞうきん」という候補もあったというのは本当ですか?

家庭用のダストクロス”という日本初の商品にふさわしい名前をと、

創業者がはじめ考えついたのが「株式会社ぞうきん」という社名でした。

しかし社員から「株式会社ぞうきんなんて名前をつけられたら、

格好がわるくて名刺をだせないし、嫁さんのなり手もありません。

なんとかなりませんか・・・・」という意見が出るといったエピソードがあります。                         
                                                            オススメ商品やサービスを教えて下さい。

1つ目は、ダニ・花粉などのアレル物質を約96%抑制する

ダスキンモップをオススメします。

秋は衣替えの季節と同時に、1年で最もアレルギーの発症率が

高くなる季節でもあり、中でもダニは、梅雨前に生まれて、夏に繁殖し、

気温の下がる秋にはフンや死骸が一気に増えます。

ダスキンモップを使用することで、お部屋の中のホコリとともに、

ダニなどのアレル物質を有効的に取り除くことができます。

夜遅くても、小さいお子様が寝ている間にさっさとお掃除できオススメです。

2つ目は、11月1日(土)~11月29日(土)まで、

早めの大掃除を応援する「年末大掃除キャンペーン」を実施します。

家中を任せるもよし、手間のかかる部分を任せるもよし、

かしこく選べる5つのコースを用意しています。

汚れの度合いにかかわらず定額のセット料金なのでお得です。

プロの大掃除を、この機会にぜひお試しください。

※サービス実施は2008年12月12日(金)まで。

お問い合わせは 0120-100-100 へ。

株式会社ダスキン HP http://www.duskin.co.jp/

10月2日の名盤は…

今日は、日本のガールズ・ロック・バンドの草分けとも言われる

「ZELDA」を」紹介しました。

1979年、後にボ・ガンボスのどんとと結婚した小嶋さちほを中心に結成。

翌1980年に当時まだ中学生だった高橋佐代子がボーカルとして加入し、

バンドの二枚看板が揃います。

インディーで数枚のレコードを発表。ライブで実力と人気を高め、

1982年にメジャーデビューを果たします。

ボーカルのサヨコ、ベースのさちほの他、

ギタリストとドラマーは何人か入れ代わりがあったものの、

全員女性の4人組という形を崩すことなく、1996年の解散まで貫かれました。

この17年というのは全員女性バンドとしての最長活動記録として

ギネス・ブックにも載っているそうです。

ヒット・チャートに顔を出すほど売れたこともなく、

一般的には知名度も高くないZELDAですが、

バンドをやっている女の子にとっては、

必須科目とも言える存在だったのではないでしょうか?

また、ZELDAは成長・進化し続けたバンドです。

パンクから始まり、サヨコの文学性を前面に出した

ニュー・ウェイブ・サウンドの初期。

80年代後半はブラック・ミュージックに目覚め、

16ビートのファンキーなビートに傾倒。

90年代に入るとレゲエを大胆に採り入れ、

その流れで沖縄や各地のエスニックな音楽へも接近と、

長い活動の中で、同じような作風のアルバムが1枚もないのです。

そして1996年、彼女たちの最後のシングルがこれ。

胡弓とパーカッションを導入した、無国籍風サウンドながら、

全体的には「日本のうた」としか言いようのない音楽です。

今日お届けしたのは、ZELDAで「金木犀」でした。

10月1日(水)魔法のことば

RN「みつばち」さんが出会った、

小説家チャールズ・ディケンズの「魔法のことば」。

「誰もがたくさん持っている今の幸せに目を向けなさい。

誰もが少しは持っている過去の不幸は忘れなさい。」

やさしいごはん「松田耒布」さん

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「やさしいごはん」

おいしい食べ物は人を元気にします。

おいしいものをおいしい季節に食べたいですね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このコーナー『やさしいごはん』では

毎回、季節にぴったりの食に関する話題をお届けしていきます。

毎月、第1水曜日に登場するのは、

熊本県産のオーガニック食材を全国に紹介、販売する

インターネット・サービス「オーガニックママン」の松田耒布さんです。

http://www.organicmaman.com/

Photo

今のオススメの食材を使ったレシピを教えてください。

本格的な秋に近づいていますね♪

この時期の旬の一番美味しいものを組み合わせたパスタです。

秋のお魚の代表「サンマ」と、

秋野菜の代表「なす」「きのこ」を使った「秋味のパスタ」。

Photo_2

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■材料(4人分) ・サンマ 2尾  ・ナス 1本

・きのこ(しめじや舞茸などお好みのもの)1パック

・ニンニク 1片  ・ホールトマト 1缶 ・パスタ 300グラム

・オリーブオイル 適量 ・醤油(あれば魚醤or ナンプラー)小さじ2

・塩胡椒適量

■作り方 

①サンマは3枚におろし、流水でよく洗って食べやすい大きさに切る

②ナスときのこも食べやすい大きさに切る

③フライパンにオリーブオイルをひいてみじん切りにした

 にんにくをゆっくり炒めて香りを出し、①のサンマをこんがりと焼く

④フライパンから一旦サンマを取りだし、

 キッチンペーパーで軽くフライパンをふき、再びオリーブオイルを熱して

 ②を炒める

⑤野菜に火が通ったら、ホールトマトとサンマを入れて軽く煮詰め、

  醤油と塩胡椒で味を調える。

⑥茹でたパスタに添えて出来上がり!

Photo_3                                                                           

「アクロス・ザ・ユニバース」

今日紹介したのは、現在公開中の「アクロス・ザ・ユニバース」です。

「アクロス・ザ・ユニバース」というタイトルを聞いて、

ピンときた方もいるかもしれません。

この映画は、ビートルズの楽曲を使ったオリジナルのミュージカル!

監督は、ブロードウェイミュージカル「ライオンキング」の舞台演出や、

映画「フリーダ」で知られる女流監督ジュリー・テイモアです。

舞台は1960年代。主人公は、イギリス・リバプールの造船所で働くジュード。

彼は父を探してアメリカに渡り、そこで知り合った友人マックスや

ミュージシャン仲間とともに、ニューヨークで暮らし始めます。

やがてジュードは、マックスの妹ルーシーと恋に落ちますが、マックスは

ベトナム戦争に徴兵され、ルーシーは反戦運動にのめりこんでいきます。

映画には、ビートルズの曲が33曲使われているんですが、

この使われ方が見事!

ストーリーや登場人物の心情にピッタリと合っていて、

曲の世界をリアルに感じることができます。

その表現も、アニメやCG、ダンスをミックスしたり、とても独創的で大胆!

パワフルでエネルギッシュな映像は、

60年代という舞台設定にも良くあっています。

また、キャストは全て吹き替えなしで、

歌の場面はほとんどライブ録音なんだとか!

セリフと歌が自然に融合しているので、ミュージカルが苦手な方でも

すんなり入っていけると思います。

なにより、ビートルズの曲の素晴らしさを再確認できる1本。

ビートルズは詳しくないという方にもおすすめです!

映画「アクロス・ザ・ユニバース」は、

■シネプレックス熊本で、現在公開中です。

「アクロス・ザ・ユニバース」 http://across-the-universe.jp/

<前へ 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6